契約社員採用サイト

ENVIRONMENT

働く環境

Development and Support人材育成・成長支援

業界・職種未経験でも基礎から学べる研修制度

ビジネスマナーや営業プロセスといったビジネススキルから、商品や業界についての専門知識まで、各種研修制度が整っております。

※研修内容の詳細は領域によって異なります

  • ビジネススキルを学ぶ
    ビジネスマナー
    営業プロセス
    営業手法
  • 専門知識を学ぶ
    商品知識
    業界知識
    マーケット知識
  • 実践演習
    アポイント獲得ロープレ
    商談ロープレ
    先輩社員同行

契約社員独自の制度

  • キャリア形成支援

    卒業(契約満了)半年前になると次のステップに向けた準備が始まります。次のキャリアステップへの挑戦をサポートする施策として、応募書類の添削や面接トレーニングなどがあります。

  • 正社員への雇用形態変更

    原則として、入社日より1年を経過し一定の基準を満たしている社員は、年に2回行われるSE社員(地域・職種限定正社員)への雇用形態変更試験を受けることができます。

成長を支援する制度

ミッショングレード制​

年齢や入社年次、経験、性別に関わらず、任される職務に応じて等級(グレード)を決定する人事制度が「ミッショングレード制」です。
半年ごとに、個人の能力見立てに基づき、どのぐらいの成果を期待するかや、更なる成長に向けて任せたいかの期待値を定め、職務価値を設定します。これにより、スピーディーで柔軟な人材任用、常に一人ひとりが能力をいかんなく発揮できるような風土が、維持・促進されています。

Will-Can-Mustシート

一人ひとりの個性を生かし、やりたい事を目標に結びつける「Will-Can-Mustシート」を用いて、半期に一度運用しています。Will-Can-Mustシートは本人が実現したいこと(Will)、活かしたい強みや克服したい課題(Can)、業務目標や能力開発につながるミッション(Must)の項目からなる目標管理シートです。それぞれの項目について、本人と上司が対話をしながらすり合わせを行い、最終的には本人が主体的・自律的に取り組めるように設定します。

Will-Can-Mustシートに記載する項目例 Will:今の仕事で実現したいこと/将来挑戦してみたいこと Can:強み/課題の見立て、チームへどのように貢献するか。能力開発のための具体的な行動 Must:組織において担うミッショングレードに応じた組織役割行動や期待役割、具体的な業務のテーマとそのプロセス、達成基準
Will-Can-Mustシートの
上司と本人の擦り合わせステップ
1

Will-Can-Must設定面談

4月上旬~/10月上旬~

日々の対話を通じて、Will-Can-Mustの記載内容のすり合わせを行う
2

中間面談

7月上旬~/1月上旬~

期中に振り返りを実施し、柔軟に修正を行う
3

振り返り面談

9月上旬~/3月上旬~

半期成果および能力開発テーマの振り返りと、次の半期のテーマの方向性を対話を通じて決める

表彰制度​

領域や組織毎に、月間・四半期・年間と区切って表彰を行い、仲間をたたえあいます。マーケットや事業・組織に貢献した事例や、高いパフォーマンスを発揮した事例をナレッジ共有することで、全員でボトムアップする風土につながっています。

契約満了後の進路

卒業生の進路のグラフ。88%は他社へ転籍、12%はSE社員へ

※2024年度1年間における卒業生のキャリア選択の割合

身に付けたスキルや経験を活かして社外での活躍を目指す方、リクルートで正社員として新たな挑戦をされる方、それぞれが思い描く道へ進まれます。

別の会社で、引き続き営業職としてキャリアを積まれる方、広報やマーケティング等、別の職種に挑戦される方、起業をされる方もいます。
また、リクルートの中で正社員に雇用形態を変更し、より難易度の高い営業プレイヤーポジションに挑戦される方、リーダーやマネージャーといったキャリアを目指される方もいます。

Employee Benefits福利厚生

キャリア支援

キャリアアップ支援金

3年の契約満了に伴い、リクルートを離れて次のステップに進まれる契約社員にはキャリアアップ支援金の支給があります。

金額
満額100万円
対象者
契約社員として雇用契約上限日まで勤務した社員
その他ルール
  • 休職(育児・介護・傷病など)した場合、支給金額から当該休職の日数に比例した額を控除して支給することがあります。
  • 対象となる条件を満たしている場合でも、キャリアアップ支援金が支給されない場合があります。

    【例】

    • SE社員(地域・職種限定正社員)に雇用形態を変更する場合
    • 懲戒解雇・諭旨解雇の場合

働き方

フレックスタイム制

誰もが柔軟に働く時間を選択できるよう、部署ごとに勤怠ルールを定め、労働時間の管理を徹底しつつも、各個人の状況に合わせた働き方を担保しています。これにより、一人ひとりの自律的な働き方を後押しします。
(標準労働時間帯9:00~18:00、休憩時間60分を含め標準労働時間8時間00分とする)

年間平均週休約3日

リクルートでは、一人ひとりが自律的かつ柔軟な働き方を実現できるよう、暦上の休日や年次有給休暇とは別に「フレキシブル休日」として取得する日を自分で決められる休日を設けており、年間休日140日となります。
会社休日及び年次有給休暇の計画的付与による指定休5日を合わせると、年間平均で週休約3日となります。

※年間の休み145日には、会社休日及び年次有給休暇の計画的付与による指定休5日を含みます。

特別休暇

  • アニバーサリー休暇

    4月1日時点で在籍1年以上の社員を対象に、年次有給休暇を連続4日以上利用することで5万円が支給されます。1年度で1回、毎年度利用が可能です。

  • ケア休暇

    家族のケアの際に使用できる休暇です。介護認定不要で、ペットのケアでも取得可能です。週所定勤務日数に応じて、最大年5日付与されます。

  • ストック休暇

    年次有給休暇の未消化分を、上限40日積み立てできる休暇です。

    ※病気・通院・育児・不妊治療・介護・慶弔・ボランティアなどの限定した取得要件があります。