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【リアルタイム更新終了 12/17 15:13】2015年トレンド予測発表会の模様をお伝えします

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2015年トレンド予測発表会

文、写真:MeetRecruit編集部

2015年トレンド予測発表会

リクルートホールディングスでは、毎年年末に「来年トレンドとなりそうな事柄は何か」という予測を、各事業が肌で感じている"変化の兆し"や実際現れたデータ、市場動向などから取りまとめ、発表しています。

例えば2013年12月に発表した「2014年トレンド予測発表」では

  • ・アルバイト・パート領域:"ありのママ採用"(主婦採用の増加)
  • ・中途採用領域:"銀たま採用"(40代・50代のミドル層の専門知識を活用した採用の増加)
  • ・進学領域:"スマ勉"(スマートフォンなどを用いた学習機会の増加)
などを取り上げており、キーワードは違えど新聞・TVなどで、こういった事柄が目に触れる機会もあったのではないでしょうか。

今回は「2015年 トレンド予測」が2014年12月17日 14時から発表されるため、本記事にて内容をリアルタイムで更新します。

なお、各発表の詳細資料に関しては、15時半予定で掲載されるプレスリリースに別途記載されるため本文章中では割愛し、プレスリリースが掲出され次第当該記事へのリンクを記載いたします。

住まい領域:発表者『SUUMO』編集長 池本 洋一

発表キーワード "リノベパーティ"

兆候

リノベーション、という単語の認知が2007年70%から2014年96%へ。
『SUUMO』サイト上の賃貸ページの検索数で「カスタマイズ・DIY可」物件がほぼ2013年0件から、40,000件近くまで増加。
Googleトレンド上で「DIY賃貸」の検索数が「日曜大工」に迫る勢いで増加。
「DIY」のイメージが、年代が若くなるにつれて「オシャレ」「楽しい」というイメージに変化。

飲食領域:発表者「ホットペッパーグルメリサーチセンター」センター長 稲垣 昌宏

発表キーワード "部ランチ"

兆候

子育て世代の就業率の上昇、2020年までに指導的地位の女性を30%まで増やす"20年30%"
夜の懇親会への不満の増加。「翌日に疲れが残る」「プライベートが削られる」など。
『ホットペッパーグルメ』上での関連ワード検索数が前年比149%。
末子12歳以下の女性の8割は「メリットを感じる」、参加意向も高い傾向。

出産育児領域:発表者『赤すぐ』『妊すぐ』編集長 佐々木 寛子

発表キーワード "保けいこ"

兆候

1992年に逆転して以降、専業主婦世帯より共働き世帯が増加し続けている。
育児休暇取得増加に伴い、正社員女性の就業継続率が上昇している。
子育て世代の98%が、子どもにおけいこを習わせたいと考えている。
おけいこへの関心は共働き世帯と専業主婦世帯で、意識の差がない。

美容領域:発表者「ビューティー総研」副センター長 齋藤 陽子

発表キーワード "サバ美ーマン"

兆候

男性美容マーケットは、10年で約2倍に膨らんでいる。
体の気になる部分について「ケア」をしている男性が6割近くに上る。
女性比率の高い職場ほど、男性の「身だしなみ・ケア」意識が高く、今後女性比率の増加により更に高まると予想される。
職場の男性の第一印象で大事なこと、女性の9割は「清潔感」を上げている。

社会人学習領域:発表者『ケイコとマナブ』編集長 根岸 菜穂子

発表キーワード "ママ喜業"

兆候

SNSの拡大などで"友人の友人"まで輪が広がり、情報が拡散されている。
子育て経験がキッカケとなり、開業したママの約7割は未経験の仕事にチャレンジしている。
開業したママのうち76.5%が、後輩ママへサービスを提供している。
ケイコとマナブの読者も「ママ」読者が増加傾向。2009年の約1.7倍となっている。

進学領域:発表者「リクルート進学総研」所長 小林 浩

発表キーワード "ロンキャリ女子"

兆候

雇用機会均等法施行後世代を親に持つ現代の女子高生の6割は、結婚・出産後も働きたいと考えている。
女子高生の進路についての相談相手は母親の影響が大きく、経年でも増加傾向。
従来男子が多かった進学分野に関しても、女子の入学者シェアが高まり、選択しの拡大が起きている。
女子大という括りで見た場合でも「資格+実学系」群の大学がここ1~2年で志願者を伸ばしている。

独立開業領域:発表者『アントレ』編集長 菊池 保人

発表キーワード "親子独立"

兆候

複数人で独立する場合、親子で独立する割合が増えている。
独立を検討する層は「45歳~54歳」が多く、事業地盤を持つ親とIT知識を持つ子など、相互に支えあう形で独立している。

パート・アルバイト領域:発表者「ジョブズリサーチセンター」センター長 宇佐川 邦子

発表キーワード "プチ勤務"

兆候

人手不足が如実となり、労働力が確保できない企業が増えている。
労働力人口は絶対数が減少し、シニア層が増加している。女性の中でも、主婦の就業率は低くなりがちな傾向。
仕事をしたい、と思っているが「時間」や「日数」から働きたくても働けなかった。
『タウンワーク』の中で、週の最低勤務日数「1日、2日」1日の最低勤務時間が「1,2,3時間」の案件数が増加している。

本年の振り返り

以上で、各事業からの発表は終了です。2015年の予測は、2014年にホットトピックとなった「女性の活躍出来る社会」「人手不足」といったものから連想される物が多く、特定の領域だけではない広がりが起きたことがわかります。
また、私見にはなりますが、デジタル隆盛の時勢の中、"デジタル"を基盤・ツールとして、"リアル"な関係構築や絆作りに繋げている論調が強いように思いました。
2014年も残すところあと2週間程度。皆さんも、「今年の振り返り」と「来年自分に何が起きそうか」を予測してみてはいかがでしょうか?

発表内容の詳細や、当日使用した資料に関してはこちらをご覧ください。

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