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RGF Select India新卒日記「日本とインドの大きな違い - 人材編」

Recruit , グローバル , 働き方

文:(RGF select indid)原口夏美 編集:MeetRecruit編集部

皆様、はじめまして。
海外での現地採用や、グローバル人材の採用をしているRGF Select、インド拠点の原口です。

2014年の新卒としてRGFに入り、いまはインドにある日系企業様に向けて人材の紹介をおこなっています。

新卒1年目から海外というのはあまり日本では馴染みがないかもしれませんが、インドという地で苦戦しながらも毎日充実して働いています。
今回から、2014年にRGF indiaに配属された4名で、リクルートがグローバルで展開している人材事業や海外で働くということについての情報を発信し、少しでも皆様の参考になればと考えております。
今回は1回目、という事で、インドにいるビジネスパーソンがどのような働き方をしているか、お伝えしたいと思います。

インドで働くビジネスパーソン

日本とは違う時間感覚のインド。

インドで働く方、と聞くと皆様はどういう人物像を思い浮かべるでしょうか?
数学が得意?
おおらかそう?
あるいは時間にルーズそう?(電車が定刻通りに来ない、みたいな話も良く聞きますよね)

他にも宗教的な面や、オフショアの拠点として非常に多くの国がビジネスで参入した事などから、システムに強そう、みたいな色々なイメージがありますよね。

もちろんインド人も十人十色、色々な方がいるので一概には言えないのですが、私が思うインドのビジネスパーソンとはずばり〝スペシャリストを目指し一つの道を突き進む!〟です。

日本ではスペシャリストになるよりゼネラリストになれ!なんていう言葉も時々耳にしますが、インドでスペシャリストになることを目標とする傾向があります。

例えば経理部門の人が総務のような仕事を兼任することはほとんどありません。あくまで自分は経理のスペシャリストだから、その他のことはやらない!というのが根本的な考えのようです。言い換えれば自分の仕事に非常に誇りを持っているんだと思います。(日系企業だと幅広い視野を持ってほしいと望む企業も多いため、自分の仕事しかしないというスタンスのインド人に悩みを持つ企業様も多いのですが...)

そうしたことも関係するのでしょうか?インド人は自分の考えを曲げないことも多いため、私も稀にインド人スタッフとぶつかることがあります。もちろんそうした際にはお互いの意見をとことん言い合うようにはしているのですが、結局話が平行線のまま...なんてこともありますね。

また、お国柄的な面もあり、労働や休暇に関する考え方は日本人とは全く異なります。日本人のように残業することもほとんどありませんし、残業はおろか遅刻や欠勤も非常に目立ちます。
インド企業では当たり前のようですがこれも日系企業からしたら少し違和感を覚えてしまいますよね。(ちなみにインドでは結婚式を派手に行うため結婚式の前後で一か月程度の休暇を取ることも当たり前なんです。)

そんな中で、私たちに求められるもの

日々、スタッフと会話しながら業務にあたっています!

RGFは「日系企業の質」を求められる面もあるので、上述の通り、彼らとは日々侃々諤々と意見を戦わせています。

ただ、いつも心に留めているのは、〝お互いを尊重する〟ということです。無理に日本の文化を押し付けるのではなく、こちらもインドの文化を理解するということです。そうすることで、私たちインド人スタッフの距離も縮まり、より高い妥協点を見つけられるようになると考えています。

ちなみにRGF Select Indiaでは朝会の時間に日本人とインド人が交互にArticleを持ち寄り、皆で互いの文化を理解する時間を設けています。

RGFではチームワークを非常に大切にしています。社内でのランチや声掛けを大切にしていくことで社内コミュニケーションを図り、日本人インド人共に一つの方向性を目指せるように日々努力しています。

今ではRGFさんに頼むとより日本企業の事を理解してくれる人材をマッチングしてくれる、とお褒め頂けるようになってきました。

人材面での悩みが多いインドで少しでも私がサポートできることを非常に嬉しく感じます。

こちらでは、日本では考えられないような問題が頻繁に起こります。この一年間で本当に色々な壁にぶつかりました。でも、思い返してみるとそのことが自分を成長させてくれたな~とヒシヒシと感じています。日々色々な問題・失敗に直面しながら、それを次へと生かし、より広い視野で皆様のお役にたてるよう頑張っていきたいです。

新卒で海外に出てるというのはまだ日本では一般的ではありませんが、きちんとした目的をもっていれば自分の成長に必ず繋がると思っています。私もなぜ海外で働こうと思ったのか?海外で何をしたいのか?このことを常に意識して今後も精進していきたいと思います。

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