株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都中央区 代表取締役社長 山口 文洋)が企画制作するカーセンサーは、「クルマのある生活調査2015」<未就学児を持つママ編>を行いましたので、結果の要旨をご報告いたします。◇子ども連れになると、クルマを選択するママが多い。運転するママの70.4%が最も利用する交通手段としてクルマを選択・子どもを連れていない時の主な交通手段は「徒歩」(73.2%)、「自転車」(55.3%)、「クルマ」(47.3%)が多い。子ども連れの時の主な交通手段は「徒歩」(63.1%)、「クルマ」 (56.1%) 、「自転車」(46.0%)が多い。子ども連れになると、「クルマ」を選択するママの割合が8.8ポイント高くなる。・クルマを運転するママの、子ども連れでないときの最も利用する交通手段は「クルマ」が51.1%である一方、子ども連れになると、「クルマ」を選択するママが70.4%と19.3ポイント増加する。◇「クルマ」を選ぶ理由は移動の快適さと安心感 子どもを連れて外出する際の最も多い移動手段として「クルマ」を選択する理由において、「クルマ以外」のママと比較して高い項目は、「天候に左右されにくい(40.8ポイント差)」「疲れずに移動できる(36.8ポイント差)」「くつろいで移動できる(24.3ポイント差)」「安心して移動できる(22.4ポイント差)」「周囲の視線が気にならない(19.8ポイント差)」。 ◇子どもの年齢が幼いほど、外出時に「マルチスペースの有無」や「移動の不便さ」を気にする傾向にある ・外出する際に感じることを見ると、子どもを連れている時とそうでない時を比較すると、「荷物の運搬が大変(20.8ポイント)」「バリアフリーでない場所があって、移動が大変(18.9ポイント)」「子ども(乳幼児)に対する周囲の視線が気になる(17.9ポイント)」の差が大きい。・子どもの年齢別に子ども連れで外出する際に感じることをみると、子どもの年齢が幼いほど、 「おむつ替えスペース、授乳室、マルチルームなど、子どもの世話ができる施設の有無が気になる」 「キッズスペースなど子どもを遊ばせる施設の有無が気になる」「バリアフリーでない場所があって、移動が大変」「子ども(乳幼児)に対する周囲の視線が気になる」 が高い。 ◇0歳児のママは、クルマに「安心感」や「移動の自由」を感じる傾向に ・クルマに対する考え方を子どもの年齢別にみると、0歳児の子どもを持つママは「子どもを連れている時はクルマで出かけたい」「クルマでの移動は他の交通手段に比べて安心である」「クルマは自分の世界を広げ、人生を豊かにしてくれるものである」が他の年齢の子どもを持つママより高い。・現在所有しているクルマを購入した理由の上位3項目は、「室内が広いから」(33.8%)、「価格が手ごろだから」(30.2%)、「荷物がたくさん乗せられるから」(28.2%)。 ■カーセンサー編集部の見解 クルマのタイプが多様化し、「移動の道具」という価値にプラスして、新しい価値、使用のされ方が生まれてきていると考えられます。今回は多様化するクルマの価値の中から、「ママのクルマの使い方」について読み解いてみました。今回の調査で、クルマを運転するママは、子どもと外出する際に積極的にクルマを使うことが明らかになりました。クルマは天候に左右されないなど、外的環境に対して守ってくれる場所となるだけでなく、周囲の視線が気にならないなど、心理的な安全地帯としても使われていることがわかります。また、約8割のママは子ども軸でクルマを選ぶべきと回答しており、ママのクルマ選びが子の状態に左右されることがうかがえます。加えて、幼い子どもを持つママほど「おむつ替えの場所」など、マルチルーム的な機能を求めていることもわかりました。幼い子を持つママほど、クルマは「安心」な交通手段で、移動の自由を担保し、さらには世界を広げ人生を豊かにしてくれる、なくてはならないツールとなっているようです。一方で、子どもの成長は早いもの。イニシャルコストの安く済む中古車を買い替えていくのが、幼いお子様のいるママにはピッタリかもしれません。 クルマのある生活調査 <未就学児を持つママ編> 調査概要 【調査方法】インターネット【調査期間】2015年9月18日~9月28日【調査対象】首都圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)、愛知県、大阪府に在住の未就学児を持つ20代~40代の女性【回収サンプル数】900サンプル【調査主体】リクルート自動車総研 本件に関するお問い合わせ先 https://www.recruit-mp.co.jp/support/press_inquiry/