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人生の数だけ働き方があっていい。
人生の数だけ働き方があっていい。

iction!とは?

十人十色の働き方を、みんなでつくるプロジェクト

人生100年。何度でも、いくつになっても、 生き方や働き方を選べる時代へ。 やりたいことに挑戦したり、育児や介護と両立したり。 がんばる人、踏み出す人の数だけ、応援があったなら、 世界は、もっとカラフルで、きっとワクワクする。
「人生の数だけ、働き方があっていい」 そんな想いが、一人ひとりのアクションを生み出し、 この手で繋いでいく。それが iction!
わたしから、あなたから。今、始めましょう。

iction!がうまれた背景

2015年夏、iction!プロジェクトは「子育てをしながら働きやすい世の中を、共に創る」というコンセプトでスタート。
長らく日本における社会課題として言われてきた女性の就業率の向上(特に育児中世代の女性の就業支援)、つまりはM字カーブの解消を目的としました。

  • プロジェクトが発足した2015年当時の調査によると、「第一子出産後に仕事を辞めたことを後悔している女性の割合」は約4割。
  • 第一子出産後に仕事を辞めたことを後悔している女性の割合
  • 第一子出産後に仕事を辞めたことを後悔している女性の割合
  • 「子育てしながら働いている女性で、両立を負担に感じている人の割合」は約8割にも上り、「働きたいのに働けない子育て中の女性」は約170万人もいたのです。(『仕事と育児の両立に関する就業者および就業希望者調査』より)。
  • 子育てしながら働いている女性で、両立を負担に感じている人の割合
  • 子育てしながら働いている女性で、両立を負担に感じている人の割合

そこで私たちは、「妊娠・出産で辞めなくてすむ」「育児と仕事の両立によるストレスを減らす」「無理なく始められる仕事をつくる」の3つを推進。「働く育児」を応援していくべく、プロジェクト名には、「育児」+「アクション」を組合せた、【iction!(イクション)】を掲げました。

新しいiction!への変化

活動のなかで私たちは実感しました。ひとつは、女性だけを応援しても「はたらく育児」は進まないこと。男性の育児参加や上司・同僚の理解など、仕事と育児を取り巻く様々な課題が絡み合っているのです。そこでiction!では応援する対象を女性の外にも拡張。例えば、2017年1月にリリースした『カムバ!ボス版』は、ワーキングマザーのマネジメントに慣れていない管理職に向けた支援策として活用が広がっているサービスです。また、お金の面から働くことを考えていただこうとリリースした『iction!みらい家計シミュレーション』は、累計100万人(2019年3月時点)に利用いただいているなか、最も利用しているユーザーは「子育て中の男性」となっています。

みらい家計シミュレーションについてはこちら

もうひとつの実感は、「働きたいけど働けない」「自分らしい働き方の選択肢がない」と悩んでいる人が、ワーキングマザー以外にもまだまだ沢山いること。リクルートグループの事業会社を通じて社会に働きかけている「時短JOB(短時間勤務や勤務日数を限定した働き方ができる仕事)」は、2019年3月時点で約20万件の雇用を創出していますが、この仕事を選んでくれたのは、子育て中の女性ばかりではありません。ダブルワーカー、学業や介護との両立を希望する人、企業をリタイアした人など、性別・年代に関係なく実にさまざまな理由で時短JOBをポジティブに選んでいただいています。なかには、非常に高い専門スキルを持ちながら「フルタイムでは働けない」と働くことを諦めていた人も。社会全体で働き方の選択肢が狭いことが、多くの人たちの活躍を阻んでいたのです。

時短JOBについてはこちら

プロジェクト開始から4年。このような現状を目の当たりにした私たちは、iction!を「はたらく育児の応援プロジェクト」から「十人十色の働き方を、みんなでつくるプロジェクト」へと歩みを進めます。ワーキングマザーもワーキングファザーも。育児も介護も学業も。人生100年時代はミドルシニアの生き方も多様化するでしょうし、国際化が進むなかでさまざまなバックグラウンドの人々と働くことはますます身近になっています。一人ひとりの違いを認め合い、ハンディキャップも個性と受け入れ、さまざまな働き方が共生する社会の実現に向けて。2019年、iction!セカンドステージのスタートです。