両立支援 iction!のイベント

iction!セミナー 今後の両立支援はどうあるべきか 〜企業ができる保育/両立支援とは〜(5/29開催)のお知らせ

iction!の取り組みイベント

2017年05月09日

出産しても仕事を続ける女性は年々増え、最新の調査結果ではこれまで4割前後だった第1子出産後の就業継続率が5割を超えました※ 。子育てと仕事を両立する女性が増える一方で、子どもの預け先が確保できず復職が叶わないケースや、復職後においても、病児保育や外部サービスの活用によって安定的に業務遂行できる環境の提供など、企業において"保育に関するサポートとは、どのようにあるべきか"が重要な問題になってきています。

本セミナーでは、事業所内保育所の整備や保育料の補助など、様々な両立支援施策を打ち出している企業様と共に、「企業ができる保育/両立支援の在り方」について考えます。今後、両立する社員が増え、保育に限らず両立支援施策を講じたいと考えている企業様、必見のセミナーです。

※国立社会保障・人口問題研究所 第15回出生動向基本調査(2016年発表)より

iction!セミナー 今後の両立支援はどうあるべきか〜企業ができる保育支援とは〜概要

対象企業:保育支援の充実を目指している企業の人事/ダイバーシティ推進担当者様

開催日時:2017年5月29日(月) 16:00〜18:00(受付開始15:45)

会場:リクルートGINZA8ビル 11Fホール

〒104-0061 東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル

(JR新橋駅銀座口より徒歩3分、東京メトロ銀座線新橋駅5番出口より徒歩3分)

リクルートGINZA8ビル11Fホール

申込み方法:ページ下部の「このセミナーに申し込む」ボタンよりお申し込みください。

(お申し込み締切日:5/26 正午まで)

定員:150名

※定員を超える参加お申込みをいただいた場合には、抽選とさせていただく予定です。

当日の持ち物:お名刺・筆記用具(※受付にてお名刺を頂戴いたします。)

プログラム1.保活コンサルの現場から 〜従業員は何に困っているのか〜

株式会社マザーネット 代表取締役社長 上田 理恵子氏

株式会社マザーネット 代表取締役社長 上田 理恵子氏

全国で保活コンシェルジュサービスを展開されているマザーネットの上田社長から、 保活支援をする中で分かったことや企業の保活支援のあり方について、 具体的事例を交えながら講演していただきます。

◆上田 理恵子氏プロフィール

17年間勤務した会社を退職し、仕事と家事・子育ての両立に悩んだ自身の体験を生かして ワーキングマザーを総合的に支援する会社「マザーネット」を設立。 働く母親が本当に困ったときに役立つサービスをめざし、家事・育児を代行し、 急な子どもの発熱や残業時にも対応するケアリスト派遣業務を中心に、 保活コンシェルジュサービスや、育児休暇復帰セミナー、 長期休み中の子どもの自然体験スクールの開催、月刊情報誌の発行など、 ワーキングマザーを総合的に支援する事業をきめ細かく展開している。

大阪府子ども施策審議会委員、鳥取県県政顧問、関西経済同友会 「次世代志向の政策を考える委員会」委員長代行など、 様々な場面でワーキングマザーの声を伝えている。24才と22才の男の子の母


プログラム2. 両立支援を進める企業によるパネルディスカッション

事業所内保育所の整備や保育料補助など、復職希望者への支援を打ち出している企業が集まり、従業員の反応や成果を共有いただきます。パネルディスカッション形式で意見交換しながら、企業ができる両立支援とは何か、皆さんと一緒に考えていきます。


楽天株式会社 グローバル人事部 シニアマネジャー 牛山 典子氏

楽天株式会社 グローバル人事部 シニアマネジャー 牛山 典子氏

SCSK株式会社 人事企画部 ダイバーシティ推進課 酒井 裕美氏

SCSK株式会社 人事企画部 ダイバーシティ推進課 酒井 裕美氏

株式会社リクルートホールディングス サステナビリティ推進室 室長 伊藤 綾

株式会社リクルートホールディングス サステナビリティ推進室 室長 伊藤 綾

 

 

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