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多様な働き方

自分の興味に正直に。4つの顔を使いわける

キャリア副業・兼業

2019年10月17日 転載元:らしさオンライン

自分の興味に正直に。4つの顔を使いわける

副業・複業がだいぶ受け入れられてきた昨今。とはいえ、まだまだ誰もが手を出せるわけではないこの働き方で、自由に走り回っている人がいる。高森優子さんが抱えている仕事はなんと4つ。忙しいのでは?と尋ねると、「でも、どれも短時間ですから」と楽しそうに笑う。彼女にとって、1つのことを追求するよりも、いくつもの顔を使いわけるほうが"楽"なのだ。

いくつもの顔が、わたしを自由にする

高森さんの4つの顔。それは派遣スタッフの事務、フリーランスの保育士、そして飲食店のホールスタッフを2つ。

週4日時短勤務の事務の仕事を中心に、保育の仕事と2つの飲食店は、空き時間を見つけて勤しんでいる。

「わたしは自由でいたい願望と、いろいろなことがしたい願望がものすごく強いんです。1つのことだけしていると疲れちゃう。いくつかの仕事をすることでバランスが取れて、どの仕事も心から楽しめるタイプみたい」

そう朗らかに笑う高森さんだが、最初から複業していたわけではない。この働き方を始めたのは、2017年からだ。

保育の仕事は「好き」だけでは続けられない

短大卒業後、幼稚園教諭として働き始めた高森さん。子どもと接する仕事は楽しかったが、人間関係や職場環境に、少しずつ心が摩耗していった。

大好きな仕事をしているのに、気がついたら「仕事が楽しくない」と思うようになっていたのだ。保育という仕事が、心から楽しめない。そんな状況が、少しずつ高森さんを追い詰めていった。

そこで一旦、保育から離れて、派遣スタッフとして事務の仕事を始めた。事務の仕事は、保育士ほどストレスな人間関係はなく、穏やかな気持ちで毎日を過ごせた。

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