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障がいの有無に関わらずそれぞれが活躍できる社会を目指す「パラリング」

‘20.02.07 Fri

「パラリング」とは

「パラリング」とは「パラダイムシフト(考え方の変化)」と「リング(輪)」の造語で、障がい者理解を広めていくリクルートの活動です。リクルートは障がいの有無に関わらずそれぞれが活躍できる社会の実現を目指して活動をしています。

リクルートのアスリート支援

リクルートは2018年4月よりアスリートとスポンサー契約を締結しており、現在は4名の契約選手がいます。4名は、リクルートの特例子会社である株式会社リクルートオフィスサポートで勤務しており、同社のアスリート支援制度が適用され、仕事とアスリート活動の両立を行っています。

【2020年4月時点の契約アスリート】
菅野浩二選手(車いすテニス)
小田島理恵選手(車いすバスケットボール)
山口健二選手(車いすバスケットボール)
田澤隼選手(シッティングバレーボール)

パラリング サポ育in世田谷

2019年3月29日に世田谷区立希望丘地域体育館にて、地域の中学生世代と障がいのある生徒105名が参加し、「パラリング サポ育in世田谷」を実施しました。「サポ育」とは、パラスポーツを通して、お互いをサポートする大切さを体感してもらうプログラムです。「パラリング サポ育in世田谷」では、リクルート所属アスリートによるデモンストレーションに歓声が上がりました。その後、参加した生徒たちはアスリートから直接指導を受け、パラスポーツを体験し、障がい者理解を深めました。
参加者へのアンケートからは、95%の方々が「障がい者について理解が深まった」と答え、「アスリートってすごいと思った」「障がいがある人も普通にしていた」「障がい者を見つけたら助けたいと思った」等のたくさんの声をいただきました。

その他の「パラリング」活動

リクルートでは世田谷区で実施した「サポ育」だけではなく、講義やイベントへの登壇等、障がい者理解を広めるさまざまな「パラリング」活動を実施しています。その中の一つとして、次世代を担う若者に対し、障がい者理解を深めるため、「車いすバスケットボール」の競技体験会を全国各地で行っています。2019年5月から2020年1月までに31回、約5,500人の方を対象に体験会が行われました。体験会では、日常用の車いすと競技用車いすの違いや、社会の中でどのように過ごしているのか等、障がいに対する理解を深めてから、実際に車いすに乗って競技体験をしてもらいます。車いすの動きに悪戦苦闘しながらも試合を楽しみ、仲間を応援する姿も見られ、毎回大いに盛り上がっています。

「アスリート応援プロジェクト」とは?

リクルートキャリアが世界を目指してトレーニングを続ける障がい者アスリートを支援するプロジェクトです。 サポート体制が整った環境で練習に専念し、活躍するアスリートがいる一方で、 世界で戦えるだけの実力や情熱を秘める障がい者アスリートであっても、 日常生活と両立をしながらスポーツ活動を続ける人は少なくありません。 「大会記録を作るための遠征費が個人では賄えない」「平日の仕事後、育児と練習の両立が困難」「週末は生活費を稼ぐためのアルバイト」など、 そうした制約によって、「あと一歩」が届かない。 そんな「あと一歩」にエールを贈るプロジェクトです。

リクルートが何故アスリート支援を行うのか

リクルートが掲げるサステナビリティ5つの重点テーマの1つに「多様性の尊重」があります。 その中の1つとして、リクルートは「障がいの有無に関わらずそれぞれが個性を活かして活躍できる社会の実現」を目指しています。私たちはその実現をめざし、「障がい者への理解」の輪を広げていくため、「パラリング」活動を実施していきます。

人材基盤、リクルートアドミニストレーション