プライバシーセンター

雑誌『NBL』にて論文を発表 「生成AI時代における個人情報保護-委託先管理とAIツール利用の実務運用」

2026.06.30

私たちは、ユーザーの皆さまに安心してサービスを使っていただくために、「パーソナルデータ指針」「リクルートAI活用指針」に基づき、ガバナンスに取り組んでいます。

このたび、その取り組みの一部について、弊社社員 植松 大雄(株式会社リクルート データ&AIガバナンス室 データプロテクション&プライバシーユニット プライバシーリーガルグループ マネジャー)が執筆した論文「生成AI時代における個人情報保護ー委託先管理とAIツール利用の実務運用」が、商事法務が発行する雑誌『New Business Law(No.1315/2026.6.1)』に掲載されました。

●概要

本論文は、生成AIツールの爆発的普及により、業務効率が劇的に向上する一方で、企業の個人情報保護実務において、委託先管理の複雑化と、意図せぬ漏えいリスクという二大課題が顕在化していることを踏まえ、これらの基本的な考え方を整理・公開するものです。

委託先管理の型
 ・委託先管理の概論
 ・チェックシートについて
 ・チェックシートの回答に不備がある場合
 ・チェックシートの回収ができない場合
 ・チェックシートの管理体制

委託先管理の応用
 ・「第三者提供」「委託」「クラウド例外」
 ・DPAにおける問題
 ・取扱国の把握の問題
 ・委託の範囲での利用

シャドーAIと「漏えい」
 ・シャドーAIへのデータ入力
 ・利便性の高さと心理的ハードルの低下

免責事項:
・プライバシーセンターに掲載している情報は2026年6月30日時点の情報です。最新の状況については逐一反映を行っていきますが、記載内容と齟齬がある場合、現状を優先します。