働き方・制度

働き方・制度

働く日も、休む日も、柔軟に

リクルートでは、「働く日も、休む日も、柔軟に。」という考え方を大事にしています。プライベートやライフイベントとの両立ができるように、社員を支える仕組み・制度を整えています。

WORKDAY

働く日

01

柔軟な時間:
フレックスタイム制

部署ごとに勤怠ルールを定め、労働時間の管理を徹底しつつも、各個人の状況に合わせた柔軟な働き方を時間の面でも担保しております

人事担当

人事担当

会社休日や年間14日間自由に設定できるフレキシブル休日制度(通称:フレ休)を活用して、社員全員が有意義に休日を過ごしています。スケジュールや社内チャットツールに記載しているので、お互いの休日を把握しつつ、余裕を持って連携していく形が当たり前になっています。

02

柔軟な場所:
リモートワーク

一部の職種を除き、理由・回数を問わないリモートワークを全社で導入し、柔軟に働く場所を選択できる環境へシフトしています

人事担当

人事担当

広く普及する前からリモートワークが導入されていましたが、コロナ禍で更に加速し、現在は基本がオンラインになりつつあります。長野住み-東京勤務、大阪住み-広島勤務など少し離れた場所に住んだり、実家に帰ったりと柔軟に住む場所を見直している社員も多くなっています。

03

メリハリをつけ家庭と両立:
時短勤務

上記のように時間も場所も柔軟に設定できますが、しっかりメリハリをつけて育児・介護に専念できる環境もご用意するため、一定期間、勤務時間を短縮する制度を利用することも可能です

HOLIDAY

休む日

01

法定休暇とは別に休日を付与:
年間平均週休2.8日に

暦上の休日や有給休暇とは別に取得する日を自分で決められる年間休日を増やし、合計で145日(2020年度までは130日)となり、週休2.8日となりました

人事担当

人事担当

新しくできた会社休日や年間14日間自由に設定できるフレキシブル休暇制度(通称:フレ休)が昨年からでき、社員全員が有意義に休日を活用しています。スケジュールや社内チャットツールに記載しているので、お互いの休日を把握しつつ、余裕を持って連携していく形が当たり前になっています。

02

特別休暇も幅広く:
出産育児休暇・ケア休暇など

ライフステージの変化などに左右されず、常に仕事との両立を実現しやすい状態を目指すため、全社員がより柔軟に取得できる特別休暇をご用意しています

出産育児休暇

妊娠〜育児期間の多様なシーンで活用できる休暇。男性も利用可能

ケア休暇

家族のケアの際に利用できる休暇。ペットのケアでも取得可能

ストック休暇

年次有給休暇の未消化分を、上限40⽇積⽴できる休暇

※病気・育児・不妊治療・介護・慶弔・ボランティア等の限定した取得要件あり

※その他制度は以下となります

  • 休暇:慶弔休暇(婚姻、忌引き)/転勤休暇/F休暇(生理休暇)/産前産後休暇/公傷休暇/看護休暇/介護休暇/裁判員休暇/海外出張調整休暇
  • 休職:傷病休職/特命休職/母性健康管理休職/労災休職/育児休職/出生時育児休職/介護休職/特別休職
03

まとまったお休みも:
STEP休暇・アニバーサリー休暇

・STEP休暇:在籍3年ごとに1回取得できる休暇で、14-28日(休日含む)の範囲で自由に取得可能です。

・アニバーサリー休暇:在籍1年以上の社員を対象に年次有給休暇を4日以上連続で使用することで5万円が支給されます。1年度に1回、毎年度利用が可能です。

人事担当

人事担当

旅行・資格試験・副業・家族との時間…様々な予定に使われています◎

多様な事情・ライフスタイルに合わせて
「自分らしく働く」をサポート

多様な事情・ライフスタイルを持つ従業員が活躍できる環境を整えるため、2008年より両立支援に着手しています。当初はワーキングマザーの家庭と仕事の両立を課題としていたため、主に女性を対象とした施策を中心とし、現在は男女問わない全従業員を対象にさまざまな施策を行っています。

育児・介護の場面で幅広く活用できる企業独自のサポート制度や、知識装着をねらいとした各種セミナー・研修を実施しています。セクシュアルマイノリティの方が活用できる福利厚生制度や相談窓口の設置など、多様な事情・ライフスタイルに合わせたサポートを行っております。育児・介護の場面で幅広く活用できる企業独自のサポート制度や、知識装着をねらいとした各種セミナー・研修を実施しています。セクシュアルマイノリティの方が活用できる福利厚生制度や相談窓口の設置など、多様な事情・ライフスタイルに合わせたサポートを行っております。

育児との両立に関する
取り組み

リクルートで働くママは、女性従業員の30%を占めており、キャリアと育児の両立をサポートする制度の拡充を継続しています。
また、働くパパも多いため、休暇の使い方や、男性育休の体験談記などを社内で共有することによって育児に取り組む方々を積極的に支援しています。

利用可能なサービスも
幅広くご用意

リクルートでは、国内だけでも毎年約1000名のお子さんが生まれ、3人に1人が働きながら子育てをしています。子どもが12歳まで使える出産育児休暇やリモートワークを活用した働き方はもちろん、育児と仕事の両立を支える社内制度を日常的に活用できます。

  • 保活のミカタ

  • 病児保育利用サポート

  • 産婦人科オンライン/
    小児科オンライン

  • ベビーシッター

育児との両立に関する
インタビュー

育休取得促進に向けた取り組み

育休を取りたいと思った方のサポートの為、独自で育休ハンドブックを作成。イベントの実施など含め、取得しやすい環境改善を行っています。

育休という機会 HAND BOOK
HELLO!BABY.HELLO!OPPORTUNITY

介護・LGBTQ等に関する
取り組み

介護との両立を支える仕組み

相談室

外部の専門機関と提携し、従業員(契約社員を含む)が無料で介護に関して専門家に相談できる窓口を設置しています。

知識装着支援

介護と仕事の両立の基礎知識をまとめたハンドブックの配布やセミナー開催など、従業員(契約社員を含む)が仕事と両立する上で必要な基礎知識を得るための機会を多数用意しています。

LGBTQ

同性パートナーも配偶者として福利厚生を適用

就業規則で定めている配偶者やその家族に適用される福利厚生を同性パートナーにも適用しています。
詳しくはプレスリリースをご覧ください。

LGBTはたらく相談窓口を設置

セクシュアル・マイノリティの従業員が抱える働く上での悩みや相談に、豊富な相談実績を持つアドバイザーが応じる「LGBTはたらく相談窓口」を、2019年7月から設置しています。

「eラーニング」を全従業員に配信

セクシュアル・マイノリティへの理解と尊重を促すため、基礎知識やコミュニケーションを学ぶ「LGBTQ eラーニング」を実施しています。4テーマで構成されており、基礎知識に加えて、世界や日本の動き、企業の動向、当事者の声などを学ぶことができます。

社内外での連携促進ネットワーキング活動実施

LGBTの働きやすい職場環境を考える任意団体「work with Pride」に参加し、職場とLGBTについて考えるwork with Prideカンファレンスにも登壇しています。また、社内においては有識者を招いての研修・セミナーや、当事者が⾃ら⽴ち上げた当事者&アライコミュニティによる勉強会なども、随時開催されています。

その他の取り組み

ナレッジ・情報共有の取り組み

リクルートグループでは、国内グループ各社で自律的なD&I推進に取り組んでいます。グループ担当者に対しては、定期的にナレッジ共有会を開催しており、そこで施策の横展開などグループ間シナジーが生じています。従業員に対しては、2018年6月より、国内の全従業員に対して毎月メールマガジンを配信し、D&Iに関する理解促進、問題意識の喚起や、さまざまなセミナー・イベントの周知を行っています。

イベント・セミナーの開催

「DIVERSITY FOR INNOVATION!」という世界観のもと、これまで以上に新しい価値の創出を促進させる、競争戦略としてのD&Iを推進するため、さまざまなイベントやセミナーを開催しています。
多様性を活かした変革の創出に向けた 「Be a CLIMBER!」では、多様性を活かしたチーム作りのテーマで、多様性の理解と受容の促進に向けた「Be a DIVER!」では、育児と仕事の両立や介護などのテーマで、2020年度は通算33回全てオンラインにて開催し、延べ4500人の従業員が参加しました。

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