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中国における日系企業の求人動向レポート(2019年6月)

2019年07月25日
株式会社リクルート
その他

株式会社リクルートホールディングスのグループ会社である、中華人民共和国(以下、中国)で人材紹介事業を行う現地法人 RGF HR Agent 中国(中国語法人名:上海艾杰飛人力資源有限公司 本社:中国上海 総経理:木村秀之)は、このたび、同社が取り扱う中国大陸の求人情報に基づき、日系企業を中心とする6月の求人動向をまとめました。

※リクルートグループは、RGF International Recruitment Holdings Limited(本社:香港、CEO:中重宏基)を通じて、中国をはじめとする11の国と地域、26都市で人材紹介事業を行っています。RGF HR Agentは日系企業・現地企業・多国籍企業を対象とした人材紹介事業のブランドです。

中国大陸における日系企業の求人動向

業界別月間求人案件数の増減率推移

業界別月間求人案件数の増減率推移

月間求人案件総数の推移

月間求人案件総数の推移

RGF HR Agent 中国 総経理 木村秀之のコメント

6月の求人案件数は前年同月比10%減。過去5年の6月間平均(821件)も割り込む。

総経理 木村 秀之 (きむらひでゆき)総経理
木村 秀之 (きむら ひでゆき)

当社で取り扱う6月の求人案件数は、前年同月比10%減の696件。この結果、上半期の求人案件数は4,691件で、前年同期に対して5%減(4,927件)となり、また過去5年の6月間平均(821件)も割り込んだ。半導体・設備業界が好況だった前年の反動に加え、 6月に入って米中貿易摩擦による中国の景気後退懸念が再燃し、企業の求人意欲に水を差したことが、求人が減少した主因としてあげられる。

G20で二国間関係のさらなる複雑化は食い止められたものの、中国経済の先行き不透明感は依然として払拭されていない。しかし、前年下半期にはすでに米中貿易摩擦が求人案件数にも影響していたことを踏まえると、下半期の求人案件数は、前年同期並みに落ち着くのではないかと予想している。ただし、今後、より一層の景気の下ぶれがあった場合、求人案件数にもマイナスの影響が出てくる可能性は残る。

業界別にみると、日系自動車関連企業の求人需要は引き続き堅調。消費の伸び悩みや半導体業界の元気のなさなど複合的な要因が重なり、電機・電子業界の求人需要がさえない。

リクルートグループのアジアにおける人材紹介事業について

  • リクルートグループは、中国・東南アジア・インドにおいて、RGF Executive Search、 RGF Professional Recruitment、RGF HR Agentの3つのブランドで人材紹介事業を行っています。
  • 2006年の中国進出以来、進出地域の拡大や、CDS(日本)、Bó Lè Associates(中国)、 BRecruit(中国)、NuGrid Consulting India(インド)の買収を通じ、アジアの11の国と地域、26都市、45拠点で事業を展開しています。
  • 日系企業のみならず多国籍企業や現地企業への人材紹介事業を通じて、企業の正社員採用・求職者の転職を支援しています。

日系人材紹介会社最大規模の拠点網 11の国と地域、26都市、45拠点

日本、中国大陸、香港、台湾、シンガポール、インド、ベトナム、インドネシア、フィリピン、マレーシア、タイ

日系企業のみならず多国籍企業・現地企業にもサービス提供

日系企業にとどまらず、多国籍企業や現地企業に対して、経営幹部の採用サポート、若手~中堅のミドルマネジメントの転職支援など、幅広い層の採用を支援するサービスを提供しています。

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