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中国における日系企業の求人動向レポート(2019年8月)

2019年09月25日
株式会社リクルート
その他

株式会社リクルートホールディングスのグループ会社である、中華人民共和国(以下、中国)で人材紹介事業を行う現地法人 RGF HR Agent 中国(中国語法人名:上海艾杰飛人力資源有限公司 本社:中国上海 総経理:木村秀之)は、このたび、同社が取り扱う中国大陸の求人情報に基づき、日系企業を中心とする8月の求人動向をまとめました。

※リクルートグループは、RGF International Recruitment Holdings Limited(本社:香港、CEO:中重宏基)を通じて、中国をはじめとする11の国と地域、26都市で人材紹介事業を行っています。RGF HR Agentは日系企業・現地企業・多国籍企業を対象とした人材紹介事業のブランドです。

中国大陸における日系企業の求人動向

業界別月間求人案件数の増減率推移

業界別月間求人案件数の増減率推移

月間求人案件総数の推移

月間求人案件総数の推移

RGF HR Agent 中国 総経理 木村秀之のコメント

8月の求人案件数は前年同月比10%減 四半期ベースでは前年同期水準を維持の見込み

総経理 木村 秀之 (きむらひでゆき)総経理
木村 秀之 (きむら ひでゆき)

当社で取り扱う8月の求人案件数は、前年同月比10%減の777件。前月から一転して、2桁の求人減となったものの、7月と8月の合計求人案件数は、前年同期比1%増となっている。採用の前倒しの理由は企業によって異なり、明確な主要因は見あたらないものの、前月の求人急増は8月の求人需要が早めに顕在化したものであり、8月の採用の減少によって昨年と同レベルの求人需要まで落ち着いたと見るのが正しそうだ。

足元9月の状況を見ても、前年同月水準の求人需要は出てきており、四半期ベースでも求人案件数は前年同期並みに落ち着く見込み。中国の景気後退が懸念から実感に変わりつつあるなかで、8月に入り米中貿易摩擦が一段と激化し、先行き不透明感が拡大するなど、外部環境がすぐれないなかでも、日系企業の求人意欲は総じて安定しているといっていいだろう。

7月と8月の合計求人案件数を業界別で見ると、「製造」は前年同期比2%減、「商社/貿易」は1%減となった。全体の柱である両業界の求人需要は、日系新車販売の健闘に支えられ、堅調を維持している。

リクルートグループのアジアにおける人材紹介事業について

  • リクルートグループは、中国・東南アジア・インドにおいて、RGF Executive Search、 RGF Professional Recruitment、RGF HR Agentの3つのブランドで人材紹介事業を行っています。
  • 2006年の中国進出以来、進出地域の拡大や、CDS(日本)、Bó Lè Associates(中国)、 BRecruit(中国)、NuGrid Consulting India(インド)の買収を通じ、アジアの11の国と地域、26都市、45拠点で事業を展開しています。
  • 日系企業のみならず多国籍企業や現地企業への人材紹介事業を通じて、企業の正社員採用・求職者の転職を支援しています。

日系人材紹介会社最大規模の拠点網 11の国と地域、26都市、45拠点

日本、中国大陸、香港、台湾、シンガポール、インド、ベトナム、インドネシア、フィリピン、マレーシア、タイ

日系企業のみならず多国籍企業・現地企業にもサービス提供

日系企業にとどまらず、多国籍企業や現地企業に対して、経営幹部の採用サポート、若手~中堅のミドルマネジメントの転職支援など、幅広い層の採用を支援するサービスを提供しています。

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