株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林 大三)が運営する、ハイクラス転職サービスCAREER CARVER(キャリアカーバー)は、会員を対象にアンケートを実施し、637人の回答を得ました。そのうち、現在または直近の仕事の役職が「課長以上の役職」だと回答した321人(本調査では「管理職と定義」)の結果をまとめましたので、一部をご報告いたします。本件の詳細はこちらをご覧ください。20190228.pdf (455.3 KB)調査結果トピックス【全体】 転職活動のきっかけは、「仕事の達成感が感じられない」が約5割(49.8%) 転職先を選ぶ際の重視項目は「自分の専門性を活かすことができる」が約7割(69.5%)次いで、「仕事の成果や業績が正当に評価される」は約6割(60.7%) 【"プレイングマネジャー"と"マネジメント専任"の差(※)】 転職のきっかけは、"プレイングマネジャー"が「評価の納得度(50.5%)」「上司への不満(47.8%)」に対して、"マネジメント専任"は「会社の将来不安(46.8%)」が高くなった。 ※現在または直近の仕事内容について、「プレイヤーの割合が高い、どちらかというと高い、マネジャーとプレイヤーが同割合」と回答した人を"プレイングマネジャー"、「マネジャー業務の割合が高い、どちらかというと高い」を"マネジメント専任"と定義 解説 高まる管理職の採用需要。鍵はマネジメント層の専門性への評価と期待 リクナビNEXT編集長 藤井 薫 事業拡大・変革を加速する企業の管理職採用のニーズが高まる中、今回新たに管理職の転職意向について調査を実施しました。 転職のきっかけは「仕事の達成感が感じられない」が高く、転職先選びの重視項目は「専門性を活かすことができる」「仕事への評価」が高い結果となりました。背景には、マネジメント層の専門性を正しく評価・育成・配置・期待し、個人の達成意欲や企業競争力に結び付けることができていない企業の実態が浮かび上がってきます。 また"プレイングマネジャー"と"マネジメント専任"に分けて転職のきっかけを分析したところ、プレイングマネジャーは「評価の納得感」「上司への不満」 (仕事軸) 、マネジメント専任は「会社の将来不安」 (会社軸)が高く、それぞれで志向が分かれる結果となりました。企業は同じ管理職の採用でも、アサインするポストや本人の志向に寄り添って、細かくすり合わせることが不可欠となります。 本件の詳細はこちらをご覧ください。20190228.pdf (455.3 KB)