2024.11.29しごと
【2026年卒 インターンシップ・就職活動準備に関する調査】キャリア形成支援に係る取り組みの4類型の認知・参加状況
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しごと
株式会社リクルート
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村 吉弘)が運営する、社会人のための転職情報サイト『リクナビNEXT』は、2021年8月14日(土)より新TV-CMの放送を開始することをお知らせいたします。
広瀬さんが出演するシリーズ第2弾となる新CM。今回も、転職活動をするかどうか迷っている方にとって、企業側からのアプローチで気づくことがあったり、自分のやりたいことを考えるきっかけになったりする様子を表現しています。
転職自体を迷いながら『リクナビNEXT』を見ている広瀬さん。すると突然「転職かしら?」と掲載企業の1つであるアパレル会社(夏木さん)から話しかけられます。突然のことに驚きを感じつつ、自分の迷いを告げる広瀬さんに対し夏木さんは「いいじゃない!迷えるって、自由ってことよ。」と笑顔で背中を押します。「え・・・」と広瀬さんが呟くと同時に、ふたりの間には突然風が吹き、どこか晴れやかな表情の広瀬さん。今回のCMでも、夏木さんとのやり取りを通して前向きになる広瀬さんの姿が描かれています。
また、それ以外にも、広瀬さんの可能性を夏木さんが小道具のメジャーで計測する「計り知れない可能性」篇や、検索条件を欲張る広瀬さんの前に、煙と共に夏木さんが現れる「欲張りでいい」篇の2作も同時に公開します。全作品において、おふたりが繰り広げるコミカルな掛け合いにぜひご注目ください。
『リクナビNEXT』CM「迷えるって自由」篇(15秒)
『リクナビNEXT』CM「計り知れない可能性」篇(15秒)
『リクナビNEXT』CM「欲張りでいい」篇(15秒)
2021年8月14日(土)よりTVオンエア開始。
8月13日(金)00:00よりYouTubeでは、TV-CMとメイキングをご覧いただけます。
「迷えるって自由」篇
「計り知れない可能性」篇
「欲張りでいい」篇
『リクナビNEXT』のオブジェが置かれた都内スタジオに、白いパフスリーブのシャツと黄色のタイトスカートで登場した広瀬さん。まずは単独での撮影がスタートし、「あ、すみません!」や「なるほど~」など、台詞ごとに求められる監督からの細かいオーダーを見事に演じ分け、スムーズに撮影は進行。そこに、黒のセットアップ姿の夏木さんが登場。今回のCMは、夏木さんと広瀬さんによるコミカルなやり取りが見どころですが、掛け合いパートの撮影が始まると、初共演とは思えない程息ぴったりのやり取りが行われました。風が吹くシーンでは、風力が想定以上に強かったようで、カットがかかるとふたりで顔を見合わせて楽しそうに笑う姿も。さらに夏木さんが「“私の風”っていうように、こうやって手をつけたらどう?」と監督にアイデアを提案したり、広瀬さんもそれに対応するようにセリフと表情を変えてみたりするなど、一つひとつのシーンで真摯に役と向き合う姿が印象的でした。
また、撮影後にそれぞれの印象を聞いてみると「とにかくかわいい!」(夏木さん)、「かっこよくて、目が合うとドキドキしました。」(広瀬さん)とお互いに心境を告白してニッコリ。CMについては「ちょっとコミカルに描かれている部分も多いので、そこは楽しんで見てもらえたらなと思います。」(広瀬さん)と見どころを語ってくれました。
―もし、今の職業から転職するなら何をやりたい?
広瀬さん:保育士さんになりたいです。現場で子役の方とご一緒したり、一回だけお母さん役を演じたときに赤ちゃんを抱っこしたら、普段は出てこない母性が一気に動き始めたんです。その経験から改めて子どもが好きだなと思って、保育士さんに憧れます。
―夏木さんから見て、広瀬さんにオススメしたい職業は?
夏木さん:女優しか考えられないですよ(笑)。でも、やっぱり保育士さんかな。
―今の働き方や仕事に悩んでいる人へ“広瀬さん・夏木さんならでは”のアドバイスがあればお願いします。
夏木さん:とにかく行動すること。悩んでいても気持ちも現実も解決しないし、とにかく動いてみることで発見がある。行動することが幸せになる第一歩だと思います。失敗してもいいんですよね。次に向かえば。
広瀬さん:行動するって勇気がいること。でも行動しないとわからないこともあると思うので、自分に言われている気持ちです(笑)。
広瀬 すず(ひろせ すず)
1998年生まれ。2012年にデビュー。数々の映画・ドラマ・CMに出演。
2015年公開の「海街diary」では、多数の映画賞で新人賞を受賞。
2018年には映画「三度目の殺人」で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞した。2019年、NHK連続テレビ小説第100作目となる「なつぞら」にてヒロインを務めた。舞台「『Q』:A Night At The Kabuki」に出演し、紀伊国屋演劇賞の個人賞を最年少で受賞した。2021年は映画「いのちの停車場」・NTV「ネメシス」へ出演。2022年には映画「流浪の月」への出演も控えている。
夏木 マリ(なつき まり)
1973年歌手デビュー。1980年代より演劇にも活動の場を広げ、芸術選奨文部大臣新人賞などを受賞。1993年からコンセプチュアルアートシアター「印象派」で、身体能力を極めた芸術表現を確立。国内はもとより国外でも高い評価を得ており、2017年パリ ルーヴル美術館公演でも成功をおさめた。2009年パフォーマンス集団MNT(マリナツキテロワール)を立上げ主宰。その功績に対しモンブラン国際文化賞を受章。同年、バラと音楽の支援活動「One of Loveプロジェクト」を設立し、社会貢献活動にも従事。2021年度前期、NHK連続ドラマ小説「おかえりモネ」がスタート。
『リクナビNEXT』CM「迷えるって自由」篇(15秒)
『リクナビNEXT』CM「計り知れない可能性」篇(15秒)
『リクナビNEXT』「CM欲張りでいい」篇(15秒)
『リクナビNEXT』は「一人ひとりの"転職"に寄り添う、あなたの人生の転機におけるベストパートナーへ。」をコンセプトとしております。
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