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高校生に聞いた大学ランキング「進学ブランド力調査2022」

株式会社リクルート

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株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)が運営する、「リクルート進学総研」(所長:小林 浩)は、高校生の大学選びの動向を明らかにするため、2008年より進学ブランド力調査を実施しております。このたび2022年の調査結果がまとまりましたので、一部ご報告いたします。

関東・東海・関西の「志願したい大学」ランキング

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■関東エリアでは全体で「早稲田大学」が2年連続で1位となり、「明治大学」が2位となった。
■東海エリアでは全体で「名城大学」が6年連続で1位となり、「名古屋大学」が2位となった。
■関西エリアでは全体で「関西大学」15年連続で1位となり、「近畿大学」が2位となった。

関東・東海・関西エリアの「知っている大学」ランキング

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関東・東海・関西エリアの「大学のイメージ」ランキング

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調査概要

■調査目的  2023年3月卒業予定の高校3年生の大学に対する志願度、知名度、イメージを把握し、関係各位の参考にする。
■調査対象  関東エリア、東海エリア、関西エリアの高校に通っている2023年3月卒業予定者(調査時高校3年生)計120,000名
※令和3年度学校基本調査の「全日制・本科2年生生徒数(県別)」、「中等教育学校・後期課程2年生(県別)」を基に、リクルートが保有するリスト(注)より調査対象とする数を抽出
(注)リクルートが保有するリストとは、リクルートが運営する『スタディサプリ』会員リスト
■エリア区分 関東エリア(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県の1都6県)
       東海エリア(静岡県、愛知県、岐阜県、三重県の4県)
       関西エリア(大阪府、京都府、奈良県、和歌山県、兵庫県、滋賀県の2府4県)
■有効回答数 5,334名 回収率 4.4%
※関東エリア、東海エリア、関西エリアそれぞれにおいて令和3年度「学校基本調査」(文部科学省)の2年生(本調査の母集団;2023年3月卒業予定の高校3年生)から男女構成比を算出し、エリアごとの男女構成比を補正している。
■集計対象数 4,978名
※本リリースの集計対象は有効回答(5,334名)のうち大学進学希望者のみを抽出している。
■調査期間  2022年3月31日(木)~4月28日(木) 
■調査方法  郵送調査

※調査データの引用をご希望される際は、“「進学ブランド力調査2022」リクルート進学総研調べ”と明記いただき、広報までご一報いただけますと幸いです。

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