2024.08.29まなび
高校生の「志願したい大学」を調査する『進学ブランド力調査 2024』高校生が進学先を検討する際の重視項目編
(c) Recruit Co., Ltd.
まなび
株式会社リクルート
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)が提供するオンライン学習サービス『スタディサプリ』は、学校向けのサービスとして提供しているスタディサプリにおいて「アダプティブ学習機能(おすすめ講義機能)」を追加しました。これにより、生徒ごとに“今学習するべき”最適なコンテンツが『スタディサプリ』上に表示され、一人ひとりに寄り添う学習を実現します。
生徒一人ひとり専用のおすすめ講義を表示
先生による宿題配信や自学自習で取り組んだ過去の学習履歴データと、スタディサプリ講師の教科知見を基に、独自開発したAIが生徒ごとの「習熟度」および「つまずきポイント」を判定します。生徒が次に取り組むべき最適なコンテンツは「おすすめ講義」としてスタディサプリ上に表示(※)されます。提示される「おすすめ講義」は生徒ごとに異なり、学校内外における個別最適な学習が可能となります。
対象学年:高校1~3年生 対象教科:英語・数学
(※)「おすすめ講義」の表示機能は段階的な展開を予定しています。
スマホアプリ(iOS/Android)での閲覧は2023年度上半期以降から可能となる予定です。
これまでリクルートは、学校向け『スタディサプリ』の宿題配信や進捗管理、コミュニケーション機能の提供を通じて、先生方の学習の伴走・サポート、よりよい指導の実現を目指してきました。これまで先生起点で活用いただいてきた「宿題配信」、到達度テストの結果に連動した「連動課題配信」、宿題正答率に応じて自動でフォローアップの課題を配信できる「フォローアップ配信」にプラスして、生徒起点の「アダプティブ学習」が加わることで先生の負担を増やすことなく、個別最適な学習の進化を実現します。今後とも先生方の業務効率化へ寄与するツールの提供を通じ、先生が生徒と向き合い、必要な進路/学習指導に時間を活用いただけるようサポートしていきます。
https://teachers.studysapuri.jp/
学校教育のサポートツール『学校向けスタディサプリ』は、先生の“子ども一人ひとりに寄り添いたい”をICTでサポートするツールとして、全国の高校・小中学校で活用されています。児童生徒一人ひとりの学習習熟度に合わせた良質な講義動画・オンラインの確認テストなどを通じ、日々の授業の復習や家庭学習の促進にご利用いただいています。2022年3月末時点では全国の高校の約4割にあたる約1,947校で導入されています。
本件の詳細をこちらより御覧ください
関連するプレスリリース