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介護業界のブランディング、採用、定着支援サービス『HELPMAN JAPAN』若い世代と介護業界をつなぐ「介護の未来ナビゲーター事業」で昨年度に引続き静岡県と連携、介護業界の魅力発信に向けて取り組みを開始

株式会社リクルート

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株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)が運営する、介護業界の就業人口を増やすことを目的にブランディング、採用、定着支援などのサービスを展開する『HELPMAN JAPAN(ヘルプマンジャパン)』は、静岡県が推進する「介護の未来ナビゲーター事業」と連携し、学生向けセミナーや、学校訪問、就職イベントへの参加などを実施することとなりましたのでお知らせ致します。

取り組みの目的

令和5年度の静岡県の高齢化率は30.4%*¹と、約3人に1人が高齢者となっています。静岡県では、高齢化施策として介護人材確保のため、介護職への新規就業促進や、介護の仕事の理解促進のための事業を実施しています。特に静岡県知事から委嘱された若手の介護職員が、介護職の魅力などを発信する「介護の未来ナビゲーター」は、若い世代の介護分野への興味・関心を高めることを目的に様々な活動を行ってきました。令和5年度においては、大学等のキャリアセンターが行うガイダンスでの情報発信やナビゲーターと学生等が気軽に情報交換をする場の企画などを通じて、介護業界の魅力を正しく伝える活動を行い、新卒学生の介護分野への就業促進を目指します。
*¹ 令和5年度静岡県高齢者福祉行政の基礎調査より引用 ※高齢化率(総人口に占める65歳以上人口の割合)

「介護の未来ナビゲーター事業」での『HELPMAN JAPAN』の主な活動予定

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2022年度に「介護の未来ナビゲーター」による介護業界の魅力についての発表を聞いた学生の満足度

20230704_hr002【出典】 静岡県 令和4年度 介護の未来ナビゲーター事業 アンケート

【参加者アンケート抜粋】

・施設によって色々違った雰囲気や性格の違う方々がいると知り、自分に合った施設で働くことも大切だと知りました。
・いろんな現場の話を聞いてその施設ごとのいいところを知れてよかった。
・利用者さんのやりたいことを職員さんが企画立案しているのは素晴らしいと思いました!
・介護の給料は平均給料と変わらないことが印象に残った。

株式会社リクルート HELPMAN JAPANグループ責任者 森田 英誠 からのメッセージ

超高齢化社会を迎える日本にとって、介護福祉事業者は必要不可欠であるにもかかわらず、業界に対する社会的な理解は十分に進んでいないと捉えています。2021年度に『HELPMAN JAPAN』が行った調査では、「介護業界全体の離職率は産業全体と大きく変わらないこと」、「介護業界で働く人の 5 割強は残業がないこと」、「約 4 割の事業所は 1 年以内の離職率 10%未満であること」などの介護業界の実態の認知度が介護職未経験者において1割未満であることが分かっています。*²本事業を通して、静岡県の介護職員の方が感じているやりがいや、仕事を選んだきっかけを学生の皆さんなどにお伝えし、介護業界に対する正しい理解が進むよう、取り組んでまいります。
*²令和3年度『HELPMAN JAPAN』介護職未経験者・介護事業者に対する意識調査より引用
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静岡県より『HELPMAN JAPAN』に期待すること

「介護の未来ナビゲーター」は、若い方々に介護の仕事を正しく理解していただき、介護分野を就職先の1つと捉えていただくため、2014年8月に誕生しました。これまで184名のナビゲーターが就職フェアや出前講座、また大学生とのフューチャーセッションなどの場を通じて活動し、福祉系学生はもちろん、それ以外の学生の就職をナビゲートするといった成果をあげてきました。今年度も7月10日に委嘱する22名のナビゲーターとともに、これまでの活動を更に進化させ、多くの方々に介護の仕事の魅力ややりがいを知っていただけるよう取り組んでまいります。

『HELPMAN JAPAN』について

https://helpmanjapan.com/
『HELPMAN JAPAN(ヘルプマンジャパン)』は、介護業界の就業人口を増やすことを目的に、2010年に現リクルートで発足したプロジェクトです。介護業界のブランディング・採用・定着の3つの領域に特化した事業を展開しています。現在は個人向けに介護業界の正しい理解・イメージを構築する説明会や、事業者向けの人材を採用するノウハウを伝えるセミナー、研修などを年間約30回程度開催しています。

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