2024.10.08飲食
予約や変更、キャンセルに24時間いつでも応答 予約管理・台帳アプリ『レストランボード』、電話AI対応機能の提供開始 対話型音声AI SaaS『IVRy』と連携
(c) Recruit Co., Ltd.
飲食
株式会社リクルート
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)の外食市場に関する調査・研究機関『ホットペッパーグルメ外食総研』は、首都圏・関西圏・東海圏での夏の余暇活動に伴う外食についてアンケートを実施しました。その結果を発表いたします。
POINT1. 今夏の行事・外食への参加意向「国内旅行」がトップで54.4%
・この夏に行きたい行事・外食は、1位「国内旅行」(54.4%)、2位「回転寿司」(39.7%)、3位「ビュッフェや、食べ放題のお店」(33.9%)、4位「花火大会」(32.5%)、5位「商業施設・娯楽施設」(26.0%)、6位「ビアガーデン」(23.0%)。
・20代女性で、全体1~5位の「国内旅行」「回転寿司」「ビュッフェや、食べ放題のお店」「花火大会」「商業施設・娯楽施設」の回答割合が全体平均よりも顕著に高く、この夏、他の性年代に比べ活動的であることが予想される。また、20・50・60代男性では「ビアガーデン」の回答割合も高かった。
POINT2. 参加意向が高く、コロナ禍での我慢の反動が大きいのは「花火大会」「ビアガーデン」等。行きたい相手は、1位「配偶者」(47.0%)
・コロナ禍で行きづらかった反動で行きたい気持ちが高まったものは、1位「国内旅行」(34.7%)、2位「花火大会」(22.2%)、3位「ビュッフェや、食べ放題のお店」(19.8%)、4位「ビアガーデン」(15.6%)、5位「海外旅行」(12.1%)。「花火大会」や「ビアガーデン」「海外旅行」等はコロナ禍で行けなかった反動が大きな理由に。
・この夏の行事・外食に一緒に行きたい人は、1位「配偶者」(47.0%)、2位「友人・知人」(36.9%)、3位「自分一人で」(29.1%)。
POINT3. 積極行動の理由は「コロナ禍が落ち着いてきた」が最多。一方「物価高」が外出のネックに
・外食や外出に積極的な理由は、1位「コロナ禍が落ち着いてきたので外出に積極的」(35.7%)、2位「いろいろと我慢していたので取り戻したい」(20.1%)、3位「コロナ禍中に会えなかった人と過ごしたい」(19.6%)。
・外食や外出に消極的な理由は、1位「物価高で消費に消極的」(25.4%)、2位「ごく親しい人や身内とだけ過ごしたい」(15.2%)、3位「家にいることに慣れて外出が面倒」(14.2%)。
調査方法:インターネット調査
調査対象:首都圏、関西圏、東海圏に住む20~69歳の男女(株式会社マクロミルの登録モニター)
調査時期:2023年6月1日(木)~9日(金)
配信数:12,548件
回収数 9,778件(回収率77.9%)
有効回答数 9,701件
調査機関:(株)アール・ピー・アイ
関連するプレスリリース