株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)の美容に関する調査研究機関である「ホットペッパービューティーアカデミー」は、 20~69歳の男女を対象に「白髪に関する意識調査2018」を実施しましたので、以下の通り結果を発表いたします。「白髪に関する意識調査2018」結果「ホットペッパービューティーアカデミー」は、半年に1回実施している美容サロンの利用実態調査「美容センサス」をはじめ、世代別の消費価値意識など美容に関するさまざまな調査・分析、そこから見えた消費者の動向やトレンドの兆しを発信しています。本調査は「白髪対策」への関心が高まっていることから、3年前より定期的に調査しています。◆「白髪が気になり出した年齢」は男性37.9歳、女性41.3歳で男性の方が約3年早い。「何歳までケアするか」は女性の方が約6年遅い結果にQ.あなたご自身が、白髪が気になりだした年齢と、「白髪染め」または「ヘアカラー/おしゃれ染め」を始めた年齢をお知らせください。(単一回答) 男性:n=269 女性:n=766Q.あなたは、何歳くらいまで「白髪染め」または「ヘアカラー/おしゃれ染め」をしたいですか。(染める年齢に「上限あり」と回答した人/単一回答) 男性:n=192 女性:n=468◆白髪の異性に対するイメージで「老けてみえる」「疲れてみえる」「地味」などネガティブな印象が低下する傾向昨年に比べ、男性は白髪の女性に対する「老けてみえる」「疲れてみえる」「地味」などのネガティブなイメージが全体的に低下した。女性は白髪の男性への「老けてみえる」「疲れてみえる」というネガティブなイメージが弱まった。Q. 「白髪の男性」「白髪の女性」それぞれに対し、あなたのイメージとしてあてはまるものを全てお知らせください。(複数回答) 男性:n=269 女性:n=766◆白髪染めの理由は、男性は「若く見られたい」、女性は「自分が気になる」男性は「若く見られたい」「かっこいい」など、プラスイメージに変えたいという理由が上位にあがる一方、昨年より「身だしなみ」意識が上昇した。女性は「自分自身が気になる」が去年に続きトップ。また、女性は「身だしなみ」「清潔感」など、マイナスイメージを持たれないためのマナーという意識が男性より強いのが特徴的。Q.あなたはなぜ、「白髪染め」または「ヘアカラー/おしゃれ染め」をしているのですか。(複数回答/上位5項目) 男性:n=269 女性:n=766◆ヘアサロンでの白髪染めにかけてもよい金額は、男性が2,000円未満、女性は3,500円以上理美容室・専門サロンで白髪染めにかけてもよい金額は、男性平均2,000円未満、女性では平均3,500円以上となった。男女ともに、かけてもよい金額が減少傾向。Q. 「白髪染め」または「ヘアカラー/おしゃれ染め」をする場合、今後あなたが1回あたりにかけてもよいと思う金額はどのくらいですか。(単一回答) 男性:n=269 女性:n=766◆男性は「自宅での白髪染め」、女性は「サロンでの白髪染め」が最も多いQ.以下の「白髪ケア」もしくは「白髪対策」の中で、現在実際に実施しているものを全てお知らせください。(複数回答/上位5項目) 男性:n=269 女性:n=766 ◆白髪のある人のうち、男性は約3割、女性は8割弱が白髪染めを実施白髪のある人のうち、男性は約3割、女性は8割弱が白髪染めを実施。女性は年代が高くなるほど実施率が高まり、60代で若干低下する傾向。Q. あなたは現在、白髪染めをしていますか。最もあてはまるものをお知らせください。(現在白髪の人/単一回答) 男性:n=11,638 女性:n=14,714 アンケート概要白髪に関する意識調査2018 ■調査方法:インターネット調査 <スクリーニング> ■調査時期:2018年7月19日(木)~7月20日(金) ■調査対象:全国20~69歳男女計50,004人 <本調査>※スクリーニング対象者のうち、現在白髪があり白髪染めをしている、かつ白髪を気にしている、かつヘアサロン利用頻度が3カ月に1回以上の人 ■調査時期:2018年7月20日(金)~7月24日(火) ■調査対象:全国20~69歳男女計1,035人  白髪に関する意識調査2017 https://www.recruit-lifestyle.co.jp/uploads/2017/10/RecruitLifestyle_HBA_20171023.pdf 白髪に関する意識調査2016 https://www.recruit-lifestyle.co.jp/uploads/2016/12/RecruitLifestyle_HBAshiraga_20161206.pdf「ホットペッパービューティーアカデミー」研究員の解説白髪と上手に付き合う女性たち 今回は、男性の白髪女性に対してのネガティブイメージが低下している、という女性として嬉しい結果になりました。背景として、白髪のままで美しく活躍している著名人を見かけることが多くなり、徐々にですがネガティブなイメージが薄まりつつあるのかもしれません。また、女性の白髪染めの手段・嗜好も多様化しています。従来の美容室での白髪染めや、自宅でのカラー剤に加えて、白髪を徐々に染めていくシャンプーや、スティックタイプの白髪染めの利用も2割弱にまで増えています。白髪染めの色も「黒か濃い茶」が依然主流なものの、「グレーや茶色などの明るい色」に染める人も1割います。高品質のケア商品や、バリエーションの増加により、白髪とうまく付き合っている女性が増えているのではないでしょうか。  ~ホットペッパービューティーアカデミー研究員 奥津 侑紀~