農林中央金庫(JAバンク)、株式会社ABC Cooking Studio、株式会社リクルートライフスタイル、株式会社農協観光の4社は、地方交流人口の増加による地域活性化と、日本食の魅力発信による輸出拡大を目指し、今年2月29日に包括的パートナーシップ協定を締結しました。現在、国内外の旅行者へ向けたグリーンツーリズムのツアー開発に取り組んでおります。2016年10月14日(金)〜16日(日)において、大学生10名が参加し、宮城県の南三陸町・気仙沼市・登米市におけるグリーンツーリズム・ブルーツーリズムを通したフィールドワークを実施いたします。また、フィールドワークで得た情報や後日情報収集などを通し、南三陸町、気仙沼市、登米市のプロモーション動画や写真、または観光商品を作成してもらい、2016年12月の成果発表会でプレゼンテーションいただきます。優秀な作品は観光協会のホームページに掲載するほか、旅行サイト『じゃらんnet』のアクティビティ予約サービス「遊び・体験予約」でプランを販売する予定です。4社は、それぞれの強みを生かし国内旅行者・訪日外国人旅行者に向け、地域間の交流(ヒト・モノ・情報・思い)を促進する企画・開発を行っております。フィールドワーク イメージ画像 東日本大震災から5年が経過しましたが、宮城県の宿泊客は震災前の水準を依然下回っており、特にインバウンドにいたっては、震災前の64.3%(※)と低迷している状況です。このような状況から、4社はパートナーシップ協定を通じ、被災地エリアの地域活性化に取り組んでまいります。 株式会社リクルートライフスタイルがこれまで10自治体と共同で実施してきた、観光資源の発掘から観光プランの造成を大学生が行う地方活性プログラムを活用します。今回は、国内外の旅行者に南三陸町、気仙沼市、登米市に観光で訪れてもらえるようなプロモーションや観光商品を大学生の視点で検討・作成してもらうフィールドワークを行います。 2016年10月14日(金)〜16日(日)、参加する大学生10名は、JA生産者の方との交流をはじめ野菜の収穫体験や、魚の水揚げ見学などのグリーン・ブルーツーリズムの体験、また震災以降に設置された復興組合を訪問し、最新の農業における取り組みを学びます。 また2016年12月に開催する成果発表会では、若者・訪日外国人旅行者に南三陸町、気仙沼市、登米市の魅力を届け、訪れてもらえるようなプロモーション動画や写真の作成、または観光商品を造成してもらい発表していただきます。優秀な作品は、南三陸町・気仙沼市の観光協会のホームページに掲載するほか、旅行サイト『じゃらんnet』のアクティビティ予約サービス「遊び・体験予約」でプランを販売する予定です。 今後もインバウンド・国内からもさまざまな対象で参加者を募り、今年度から来年度にかけ計10回ほどのモニターツアーや大学生対象のフィールドワークを計画しています。これらの取り組みを通じ、早期の観光商品化を目指してまいります。 ※出典:官公庁「宿泊旅行統計調査」より2010年と2016年を比較した数値 従業員数10人以上の宿泊施設のうち、観光目的の宿泊者が50%以上の宿泊施設が対象 <フィールドワーク概要> 実施期間:2016年10月14日(金)〜10月16日(日) 実施エリア:宮城県気仙沼市、南三陸町、登米市 参加人数予定:大学生10名 主なプログラム <成果発表会 概要> 日程:2016年12月予定 主なプログラム(現時点での予定となります) ・各自まとめた観光商品プランや動画・写真の発表 ・優秀プランの表彰、修了証の授与