株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)に設置された「食」に関する調査・研究機関「ホットペッパー グルメ リサーチセンター」は、「ハロウィーン」時期の飲食行動や「ハロウィーン」や仮装の普及に関する消費者の意識についてのアンケートを実施しました。その結果を発表いたします。要約■2015年「ハロウィーン」行事参加予定者は24%。前年より増加の見込み   20代男女では30%以上が参加予定     →「ハロウィーン行事(飲食、パーティー、イベント)」参加予定は24% 。    最多は女性/20代で35%が参加予定。 →前年の参加実績は20%。全性年代・圏域で2015年の参加予定が前年の参加実績を上回る。 →参加予定のうち最多は「食事主体の店での飲食、パーティー」(12%)。■前年は参加者20%のうち「仮装して参加」は7% →「仮装派」は参加者全体の約1/3とまだ少数派 。 →女性/20代(参加者26%中、仮装者12%)、女性/30代(参加者24%中、仮装者11%)では、半数近くが仮装。 ■ 「ハロウィーン」普及派、「仮装」容認派が過半数 →「ハロウィーン」習慣の普及には71%が賛成。「仮装」には65%が賛成、いずれも賛成が反対を上回る。 →賛成理由TOP3 は「本来の意味でなくても日本風に楽しめばよい」(48%)、 「はめを外す機会としてよい」(42%)、「子供のためのお祭りとしてよい」(36%)。 1.2015年ハロウィーン行事参加予定者は24%、前年より増加の見込み  女性/20歳代・30歳代を中心に全性年代で増加傾向 ここ数年、仮装やコスプレ習慣を伴って盛り上がってきているハロウィーン。2015年の参加予定については3圏域計で23.9%と前年の参加実績19.8%を大きく上回った。全性年代で参加予定が前年参加実績を上回り、特に女性/20歳代参加予定者が34.6%(前年実績+9.0pt)、女性/30歳代参加予定者が29.4%(前年実績+5.7pt)で差が大きかった。圏域別では、前年の参加実績は首都圏が20.5%と3圏域中最多であったが、2015年の参加予定では関西圏が24.6%(前年実績+4.8pt)と最多の見込み。   ■ハロウィーンに関連した飲食、パーティー、イベントについて、今年の参加予定(全体/単一回答) ※「参加の予定がある」:『今年参加したいハロウィーンに関連した飲食、パーティー、イベント』の「自分が企画・呼びかけしようと思っているもの」「企画はしないが参加しようと思っているもの」で、いずれかのパーティー、イベントに「参加したい」と回答した人を集計 ※「参加の予定はない」:『今年参加したいハロウィーンに関連した飲食、パーティー、イベント』の「自分が企画・呼びかけしようと思っているもの」「企画はしないが参加しようと思っているもの」ともに「参加の予定はない」と回答した人を集計 2.参加予定の中身、最多は「食事主体の店でのパーティー、イベント(12%)」 どのような内容のハロウィーン行事への参加予定があるかという設問に対しては、「食事主体の外食店での飲食、パーティー、イベント」が最多の12.3%、2位に「飲酒主体の外食店での飲食、パーティー、イベント」が11.7%とほぼ同程度の回答を集め、3位に「ホームパーティー」が10.7%の参加予定であった。前年の参加実績との差でみると、女性/20歳代・30歳代での「ホームパーティー」「その他の飲食、パーティー、クラブイベント、フェス等」「飲食を伴わない催しやイベント」や、男性/20歳代での「その他の飲食、パーティー、クラブイベント、フェス等」 「飲食を伴わない催しやイベント」で、今年の参加予定と前年参加実績の差が大きい。   ■ハロウィーンに関連した飲食、パーティー、イベントについて、今年の参加予定<参加の予定があるもの>(全体/複数回答) ※『今年参加したいハロウィーンに関連した飲食、パーティー、イベント』の「自分が企画・呼びかけしようと思っているもの」「企画はしないが参加しようと思っているもの」で、それぞれのパーティー、イベントに「参加したい」と回答した人を集計 3.前年は参加者20%のうち「仮装して参加」は7%とまだ少数派 女性/20歳代・30歳代では、半数近くが仮装で参加 前年のハロウィーン行事における仮装の状況については、全体で19.8%が参加したうち、仮装で参加したことがある人は6.7%と約1/3にとどまった。性年代別でみると、女性/20歳代(参加者25.6%中、仮装者12.3%)、女性/30歳代(参加者23.7%中、仮装者11.2%)では、半数近くが仮装で参加しており、他より割合が高い。圏域別では首都圏の仮装率が6.9%と、3圏域中で最も高かった。   ■前年のハロウィーンに関連した飲食、パーティー、イベント参加率と、仮装して参加した割合(全体/複数回答) ※「仮装して参加した」:『前年参加したハロウィーンに関連した飲食、パーティー、イベントのうち、仮装して参加したもの』で、いずれかのパーティー、イベントに「仮装して参加した」と回答した人を集計 ※「仮装はしていないが参加した」:『前年参加したハロウィーンに関連した飲食、パーティー、イベント』の「自分が企画・呼びかけしたもの」「企画はしていないが参加したもの」で、いずれかのパーティー、イベントに「参加した」と回答した人から、「仮装して参加した」と回答した人を除いて集計 ※参加率:「仮装して参加した」と「仮装はしていないが参加した」の合計値 4.「ハロウィーン」普及派、「仮装」容認派が過半数を大きく上回る 日本でのハロウィーンの普及と仮装の是非について良い/良くないの2択で質問。結果、普及については71.2%が、仮装についても64.7%が「良いと思う」と回答し、普及・容認派が反対派を大きく上回った。 年代別には、若年層ほど普及・容認派が多い結果となっている。   ■ハロウィーンについての考え/日本で祝ったり、広まったりすることについて(全体/単一回答) ■ハロウィーンについての考え/仮装することについて(全体/単一回答) 5.「本来の意味でなくても日本風に楽しめばよい」48% ハロウィーン普及・仮装容認については、「日本風に楽しめばよい」が47.7%で最多、2番目に「はめを外す機会」が42.0%、さらに「子供のためのお祭りとして」36.0%までが賛成理由のTOP3であった。「日本風に楽しめばよい」は男女/60歳代で多く、男性/20歳代・30歳代では「はめを外す機会」「男女の出会いの場」の評価、女性/20歳代では「はめを外す機会」以外に「積極的に仮装したい」「飾り付けが楽しい」「若者のためのお祭りとして」などが他の性年代よりも高かった。   ■「ハロウィーンについての考え」の理由<日本で祝ったり、広まったりすることについて「良いと思う」/仮装することについて「良いと思う」と回答した人>(複数回答) 調査概要 調査名:外食市場調査(2015年8月度)調査時期:2015年9月1日(火)〜2015年9月8日(火)調査方法:インターネットによる調査 首都圏、関西圏、東海圏における、夕方以降の外食および中食のマーケット規模を把握することを目的に実施した調査(外食市場調査)の中で、ハロウィーンに関連した飲食、パーティー、イベントの参加状況や参加意向、仮装経験、ハロウィーンに対する考え方などを聴取。 調査対象:首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県)、関西圏(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県)、東海圏(愛知県、岐阜県、三重県)に住む20〜69歳の男女(株式会社マクロミルの登録モニター)有効回答数:10,424件(首都圏5,275件、関西圏2,704件、東海圏2,445件)