株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村吉弘)が運営する、国内最大級のグルメ・クーポン情報サイト『ホットペッパー グルメ』は、外食のプロフェッショナル集団が集まる「ホットペッパーグルメ トレンド座談会」(以下「HPGトレンド座談会」)を毎月実施しています。5回目のテーマは「食べてみたい新ジャンル鍋」(※詳細は下記ご参照)。今話題の新しい鍋の種類についてレポートいたします。■新ジャンルのキーワードは”スペシャル感”立冬を迎え、温かい料理が恋しくなる季節が近づいてきました。そんな冬料理の定番といえば「鍋」!昨今では冬の時期、1週間に1回以上鍋を食べる人の割合が約6割以上(※1)に増えているそうです。これは市販の鍋つゆの普及に伴い、鍋の認識が冬の“特別なメニュー”から、”日常的なメニュー”へと変化したと言えます。これを受け、外食時には、家では食べられない“スペシャル感”がある鍋に、注目が集まっています。そこで「ホットペッパーグルメリサーチセンター(※2)」では、11月7日「鍋の日」に際し、自宅では料理が難しい高級食材鍋、アジア鍋11種のうち、どの鍋を食べてみたいかアンケートを行いました。今回ラインナップされた新ジャンル鍋の詳細については、下記PDFをご参照ください。(※1)出典元:『2013年鍋に関する意識・実態調査』エバラ食品工業株式会社(※2)「食」に関する調査・研究機関■食べてみたい新ジャンル鍋1位は「貝鍋」 “高級食材”鍋も続々!前述のアンケートによると、食べてみたい新ジャンル鍋は下記ランキングの通りとなりました。気になる第1位は「貝鍋」。殻つきのホタテ貝、ハマグリなどの高級貝をスープで煮込んだ鍋が、男女共に支持を得ているようです。また、「HPGトレンド座談会」でも以前ご紹介した貝ブームが、ここでも顕著に表れた結果となりました。続く2位以降にも「まぐろ鍋」「ステーキ鍋」といった高級食材鍋がランクイン。「トリュフ鍋」や「フォアグラ鍋」などもあり、高級食材鍋に対する注目の高さがうかがえました。一方、ベスト3にはランクインしないものの、20代・30代の女性に人気が高いのは「ごま油鍋」や「サンラータン鍋」などのアジア鍋。食材だけでなくスープにもこだわる傾向がみられました。■HPGトレンド座談会/座長  有木真理が語る「なぜ、新ジャンルの鍋?」 「自宅での鍋」定番化で、「外食時の鍋」にスペシャル感を求める傾向 近年、市販の鍋つゆの普及に伴い消費者の選択肢が増え、鍋が冬の食卓において定番化しています。一方、外食に関してはリーマンショック後、外食を特別視する傾向が高まっており、家で食べられないもの、専門性の高いものにしかお金を使いたくないというカスタマーのニーズが顕著です。そういった流れを受け、家庭で食べる鍋は身近なものを、外食時は高級食材を用いるなど、家では食べられない鍋に対するニーズが高まっていると考えられます。冷蔵庫の大掃除というイメージもある鍋メニューですが、「外食ではスペシャル鍋」が、今後の定番になるかもしれません。 アンケート概要 ■調査時期:2014年10月1日(水)〜 10月7日(火)■調査対象:首都圏、関西圏、東海圏に住む20〜69歳男女(株式会社マクロミルの登録モニター)■有効回答数:9,738人