株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都中央区 代表取締役社長 山口 文洋)が運営する、高等教育機関、高校生、進路選択に関する各種調査や社外に向けての情報発信を行う、リクルート進学総研(所長:小林 浩)は、大学生の卒業時満足度に関する調査を実施いたしました。この度調査結果がまとまりましたので、一部をご報告いたします。1.満足度とその要因(満足できたか)■大学に在籍したことに「満足している」は76.5%。▽ 「満足している」 ・女子>男子(10.5ポイント差)、理系≒文系(1.6ポイント差)、入学時第1志望>第2志望以下(14.0ポイント差)。 ・文系女子(83.2%)>理系女子(81.9%)>理系男子(75.4%)>文系男子(69.6%)の順。■満足度に対する相関係数が高い具体的項目のトップ3。 1位 教育方針や校風に魅力がある(0.49)  2位 たくさんの先輩・後輩・友人と出会える(0.48) 3位 幅広い知識・教養が身につけられる授業が多い(0.46)  2.入学前の期待と卒業時の評価(期待はかなったか) ■入学前の期待(学びたい意欲)は73.9%。うち理系女子は84.0%と全体を10ポイント上回る。 ■入学前の期待順位、卒業時の評価順位、いずれも高い項目は「専門的な知識が身につく授業が多い」「幅広い知識・教養が身につく授業が多い」。 ▽期待順位<評価順位(期待以上)だった項目「各授業の人数が適切である」「有名・社会的評価の高い先生がいる」 ▽期待順位>評価順位(期待外れ)だった項目「国際感覚が身につく授業が多い」「語学力が向上する授業・制度が充実している」 3.卒業後の学び継続意向(意欲は持続しているか) ■卒業後も「学びたいと思う」は77.7%。女子の学び継続意向は8割以上。 4人に3人は社会人になっても「学び続けたい」。   ■学ぶ際の方法は、「関連する書籍を読んで勉強する」が56.5%で圧倒的1位。2位「通信教育」(25.1%)3位「テレビやラジオ、インターネットの講座」(20.7%)。 ▽女子では「関連する書籍を読んで勉強する」「通信教育で学ぶ」「テレビやラジオ、インターネットの講座で学ぶ」、男子では「大学院に通う」が高い。 調査概要 ■調査目的 卒業時における大学生の学校満足度・入学前の期待・卒業時の評価および卒業後の学び継続意向を把握する。 ■調査期間 2015年2月27日(金)~3月26日(木) ■調査方法 インターネット調査 ■調査対象 株式会社クロスマーケティング社のモニター会員のうち、2015年2月時点で日本国内の大学に在籍している学生を対象にスクリーニング調査を実施。 そのうち2015年3月に学校を卒業する予定の大学4年生・大学6年生で18~25歳までの男女を調査対象とした。 ■集計対象数 1,703人 ※集計時に、北海道/東北/北関東/南関東/北陸・甲信越/東海/関西/中国・四国/九州・沖縄/その他エリアそれぞれにおいて、平成26年度学校基本調査(確定版)から、当該年度の大学在学者数の男女構成比を算出し、エリア毎の男女構成比を補正している。 ・北海道エリア:北海道 ・東北エリア:青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県 ・北関東エリア:茨城県、栃木県、群馬県 ・南関東エリア:埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県 ・北陸・甲信越エリア:新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県 ・東海エリア:岐阜県、静岡県、愛知県、三重県 ・関西エリア:滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県 ・中国・四国エリア:鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県 ・九州・沖縄エリア:福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 ・その他エリア:上記以外 本件に関するお問い合わせ先 https://www.recruit-mp.co.jp/support/press_inquiry/