環境音から楽曲を紡ぐ鬼才・清川進也氏の新たな音楽作品が登場 ヘアサロンの音だけで交響曲第9番「歓喜の歌」を表現! 130本から選ばれたハサミが奏でるメロディに注目!
『ホットペッパービューティー』Web限定動画 9月2日(金)より公開スタート

美容・ヘルスケア

2016年09月02日

株式会社リクルートライフスタイル

株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)が運営する、国内最大級のヘアサロン・リラク&ビューティーサロンの検索・予約サイト『ホットペッパービューティー』は、2016年9月2日(金)よりWeb限定の新コンテンツを公開いたしますので、概要をお知らせいたします。


女性はヘアサロンを利用する際、ヘアサロンで過ごす時間そのものを楽しみに行かれる方が多いと思います。しかし、男性にとってヘアサロンは「伸びた髪を切るメンテナンスの場」として捉えている方が多いのではないでしょうか。そこで今回は、「森の木琴」で一躍有名になったサウンドアーティストの清川進也氏監修の元、ハサミなどのヘアサロンで扱われる器具の音を使い、ヘアサロンの心地よさを楽曲で表現しました。ヘアサロンという場所やそこで過ごす時間が、男性にとっても楽しみな場になってほしいというメッセージを込めた動画が完成いたしました。

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<<ストーリ>>
■ヘアサロンにある音だけで「歓喜の歌」を表現!選りすぐりのハサミが奏でるメロディにご注目!

画面いっぱいに並べられた様々な種類のハサミ。映像は誰かがそのハサミを宙で鳴らし始めるところからスタートします。これから始まるリサイタルに備え、撮影スタッフの準備が整ったところで、5名の美容師と頭にタオルを巻かれたお客さんが登場。一見ヘアサロンでよく見かける風景ですが、ハサミの感触を確かめる美容師の表情はどこか緊張している様子がうかがえます。実は、お客さんが座っているのは五線譜の上で、タオルを外すとそれぞれの頭が音符代わりになっているのが分かります。そして、突然鳴り響くカウベルの合図をきっかけに、お客さんの髪の毛を順番に切り始める美容師たち。そのハサミの音こそがメロディになっており、聞き進めるうちにいつしか美容師たちが楽器を演奏しているような感覚に陥ります。最初は1人のハサミの音だけで奏でられていたメロディも、終盤に向けて人数が追加されるので音の厚みが増え、テンポアップすることで盛り上がりも加速していき、ラストには髪の毛が仕上がったお客さんと美容師が喜んでいるという仕立てになっています。また、ハサミ以外にも楽曲を盛り上げるために、ドライヤーや霧吹きの音など、ヘアサロンにある器具の音が幾つか使われていますので、ぜひご注目ください。

■公開情報

『ホットペッパービューティー』YouTube公式チャンネル(https://youtu.be/e4kByikGbDk)にて9月2日(金)より閲覧できます。


[撮影の様子]

今回の撮影は、都内近郊のスタジオで2日間にわたって行われ、初日は、本番に使用するハサミを使って、音を鳴らすタイミングや振り付けを体に覚えさせることから始まりました。しかし美容師たちは、普段の営業でお客様の髪を切る時とは異なる動きに、「こんな切り方、今までにしたことないです。頭がパンクしそう」と、苦戦を強いられている様子。髪を切りながら音を奏でるというハードルの高さに、戸惑いの表情を浮かべていました。そのため、美容師同士でハサミの鳴らし方や、切り方などを何度もチェックするなど、翌日の成功に向けて1日かけて熱心に練習する姿が印象的でした。

2日目はいよいよ本番です。美容師たちは本番用の真っ白な衣装を身にまとって登場しましたが、カメラ4台がセッティングされるなど、練習日とはうってかわったスタジオの雰囲気に、一瞬にして笑顔が緊張の表情へと変わります。さらに本番では、お客さん役の男性の髪を本当に切らなければならないため、失敗は許されません。本番前の心境を尋ねてみると、「とても緊張しています。カットに気を取られて音のタイミングを間違えそう」と不安がる方や、「(第九の)音楽を聞きすぎて夢に出てきそうです」と、家でも練習をしていたことを明かしてくれた方もいました。

いざ本番がスタートすると、音のタイミングや動きについてこだわり続けた結果、気づいた時には20テイク以上を超えており、集中力が切れそうな場面も。しかし、今回の音監修を務める清川さんが、音の出し方やタイミングについてレクチャーをし始めると、全員が輪になって練習を始めるなど、最後の最後まで音にこだわって撮影が進められていきました。そのため、監督からOKが出た時には、出演者とスタッフの全員が安堵の表情を浮かべると共に、現場は長時間にわたる撮影を終えた達成感に満ち溢れていました。

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■「音階は決して加工しない。」清川氏が語る自然音へのこだわり

音楽監修を務めた清川進也氏に、今回の作品のこだわりやご自身の作品スタイルについてコメントを頂きました。


Q:今回の作品でこだわったポイントは?

今回お話をいただいた際、ヘアスタイルが出来るまでの過程と、音楽の作品が同じ時系列で進む面白さに着目しました。そのため、色々な音が重なっていく心地良さと、ヘアスタイルが決まっていく心地よさを物語で表現できるよう、見ている方が音を沢山聞くことによって、自分の美意識が高まっていくようなアプローチで音を構成しました。さらに、リアル感を出すためにも、映像の冒頭では楽曲があえて分からないようにし、後半の盛り上がりに向けて、徐々に視聴者の皆さんに気づいてもらえるような謎解き要素も入れた設計にしています。

Q:今回の制作で苦労した点は?

美容器具でどの音を使用するかも沢山検証しましたが、とにかくハサミの音階選びが大変でした。ハサミの「歯切れがよく、心地の良い音」を積み重ねることで、1つのビューティー(ヘアスタイル)が作り上げられる様子を表現したかったので、130本のハサミを1つ1つ鳴らし続けて何度も音の検証をしました。その検証を経て音階に合う6本を選びましたので、音階の加工はしていません。

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■Web動画カットデータ

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