23歳、29歳、33歳の働く女性各100人に調査 2015年の新たな挑戦は1位「ダイエット」に続き、2位が「資格取得」、3位が「趣味作り」

資格・習い事

2015年01月16日

株式会社リクルートライフスタイル

株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村吉弘)が編集・運営をする社会人のスキルアップ・転職のためのスクール情報誌『ケイコとマナブ』と資料請求&レッスン予約サイト『ケイコとマナブ.net』は、働く女性が「2015年に新たにチャレンジしたいこと」についてアンケートいたしましたので、その結果をご報告いたします。

概要

「働いている女性」とひとくちに言っても、年齢、社会人歴、ライフイベントとの相関によって、意識もずいぶん違うはず。今回は23歳、29歳、33歳の各年齢を取り上げ、約100名ずつに意識調査を実施。

23歳:社会人2年目、まだ結婚・出産へのリアリティが薄く、また現職をこなすことに必死な年齢。
29歳:社会人7年目、結婚が最もリアルになる年齢。(平均初婚年齢28.6歳)
33歳:社会人11年目、会社・仕事では中堅に。ただ、長期的視点でのキャリア形成に悩み出す年齢。
※社会人歴は、4年制大学卒業後、企業入社を想定。浪人・留年はなしと考える。

◆2015年、新たにチャレンジしたいことはなんですか?*いくつでも

n=111人(23歳)、113人(29歳)、111人(33歳)2014年9月インターネット調査/『ケイコとマナブ』調べ

「資格取得」は2015年チャレンジしたい対象に!

「2015年に新たにチャレンジしたいこと」として、いずれの年齢でも「ダイエット」「資格取得」「趣味作り」 がTOP3を占めた。「資格取得」は年齢を問わず関心が高く、チャレンジ意欲を掻き立てる対象となっていることがわかる。

◆各年代別 取得資格ランキング*自動車運転免許は除く

n=111人(23歳)、113人(29歳)、111人(33歳)2014年9月インターネット調査/『ケイコとマナブ』調べ

全世代で、取得者が多い資格は「英語検定(英検)」「簿記検定」「秘書検定」
「簿記検定」は、実務でも必要性を感じたり、次のキャリア形成に役立てるという意向が強くなるせいか、年齢が高くなればなるほど、取得者率も高くなる傾向。

『ケイコとマナブ』編集長・根岸が注目!2015年に取得者が増えそうな資格

◆個人情報保護士認定試験(取得の目安/2ヵ月)
個人情報の取り扱いに慎重になる企業が増えるため、その取り扱いに関する豊富な知識を持つ人材が重宝される。

◆ソーシャルメディアマネージャー認定試験(取得の目安/3〜6ヵ月)
すでにアメリカではソーシャルメディアの専門家は引く手あまた!今後、日本でもますます注目の資格になることは必至! 

保育士(取得の目安/1年〜)
2014年10月から「専門実践教育訓練給付制度」の対象講座(*すべての講座ではない)になり、受講料の40%(最大96万円)が受講修了後に支給されるため。(*受給条件あり)

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