『HELPMAN JAPAN』ウィズコロナ時代で進化する介護業界の最新の取り組みを紹介する介護福祉業界経営者・人事採用者向けオンラインイベント「オンラインシンポジウム2020 ～コロナ禍における新たな採用×定着のかたち～」開催

株式会社リクルートキャリア（本社：東京都千代⽥区、代表取締役社⻑：佐藤学）が提供する介護業界の就業人口を増やすプロジェクト『HELPMAN JAPAN』は、このたび2020年9月24日（木）に、社会福祉法人４社と合同で新型コロナウイルス禍における介護業界の実態を伝えるオンラインイベント「オンラインシンポジウム2020～コロナ禍における新たな採用×定着のかたち～」を開催いたします。

『HELPMAN JAPAN』では、運営しているメディアサイト上で、2020年6月より「＃つむぐ！笑顔メッセージ!!」と題した特集記事を掲載しています。この特集記事では、感染症対策や新型コロナウイルス禍における採用・定着の取り組みなどを、介護事業所の職員の方々にインタビューさせていただき、介護・福祉に携わるみなさまへのメッセージと共に発信しております（2020年9月14日時点で15法人・団体の記事を掲載）。

今回は、記事掲載にご協力いただいた社会福祉法人一燈会、社会福祉法人小田原福祉会、社会福祉法人南高愛隣会、社会福祉法人若竹大寿会の４社にご登壇いただき、「コロナ禍における採用と定着」をテーマに特集記事では語れなかったことも含めて講演いただきます。講演後は、４社と『HELPMAN JAPAN』とのパネルディスカッション、「福祉・介護業界における未来・展望をよむ」も実施する予定で、ウィズコロナ時代に進化し続ける介護業界をより理解していただけるような仕立てにしております。

開催概要

日時
2020年9月24日（木）17：15～19：00 （17：00通信開始）
開催形態
オンライン　
※事前エントリーいただいた方に当日に視聴可能なURLを送付いたします
申込み方法
こちらよりご登録ください
※締め切りは9月23日（水）となります
参加費
無料

当日プログラム

第１部｜講演
「コロナ禍における採用・定着活動の変容への取り組み」

新卒採用とSNS有効活用による情報発信サイクルの構築（社会福祉法人若竹大寿会）
外国人技能実習生採用を成功に導くプロセス（社会福祉法人一燈会）
新たな採用面接手法と適正検査個別フィードバックによる成功事例（社会福祉法人小田原福祉会）
オンライン入社式とeラーニングを活用した入社後活躍研修（社会福祉法人南高愛隣会）

第２部｜パネルディスカッション
「福祉・介護業界における未来・展望をよむ」

※事前にお申し込みいただいた皆さまの質問を元にディスカッションを開催いたします

登壇法人のご紹介（五十音順）

社会福祉法人一燈会
神奈川県足柄上郡を中心に、神奈川県西部で特別養護老人ホームや介護老人保健施設、認知症グループホーム、訪問介護などの介護保険サービスや、障がい者向けの福祉サービスなど、多数の介護福祉事業を手掛ける社会福祉法人一燈会。最近では、ベルマーレフットサルクラブとコラボレーションをし、試合観戦だけでなく、サッカー教室を開催するなど、放課後等デイ利用の子どもたちが、選手と触れ合う機会も設けている。お客様、そして地域の皆さまにとって、希望の燈となれるよう、これからもチャレンジを続けていく。

社会福祉法人小田原福祉会
昭和53年小田原市穴部に特別養護老人ホームを設立して以来、ショートステイ（短期入所）、デイサービス（通所介護）、ヘルパー（訪問介護）、グループホーム、配食等のサービスを提供。小田原市内で複数の施設を展開し、地域の皆様を介護で困らせない事を法人のミッションとして運営している。

社会福祉法人南高愛隣会
「生きる誇りへの、挑戦」を合言葉に掲げ、障がいのある方の地域生活への希望を叶えるための活動を行う社会福祉法人南高愛隣会。長崎県下の５市にて約1,000名ものご利用者様へサービス展開を行う。

社会福祉法人若竹大寿会
「職員一丸となって人を幸せにする。人が大切にされる世の中を創る」という法人理念を掲げ、神奈川県横浜市と東京都品川区で高齢者福祉事業、障がい福祉事業、地域交流事業、診療所などの複合事業を展開。2020年4月には新規施設「介護老人福祉施設わかたけ南」を開設。介護総合支援システムを導入し、ICTの積極活用による「ご利用者」が生活しやすい、「スタッフ」が働きやすい環境作りを目指す。

『HELPMAN JAPAN』とは

『HELPMAN JAPAN』は、介護業界の就業人口を増やしていくことを目的として、「定着戦力化」「採用」「ブランディング」の３つの事業に注力しています。介護業界の可能性や介護の魅力について、さまざまな情報を発信していきます。