転職スカウトサービス「リクナビHRTech 転職スカウト」クラウド人材管理ツール「カオナビ」とサービス連携~求人ニーズをリアルタイムにキャッチし、最適な候補者をレコメンド~

株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林 大三、以下「リクルートキャリア」 )が提供する転職スカウトサービス「リクナビHRTech 転職スカウト(※)」は、株式会社カオナビ(本社 :東京都港区、代表取締役社長 :柳橋 仁機、以下「カオナビ」)が提供する「TALENT FINDER (タレントファインダー) 」とサービス連携しましたことをお知らせいたします。

本件の詳細はこちらをご覧ください。
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サービス連携の背景

転職スカウトサービス「リクナビHRTech 転職スカウト」は、2016年のサービス開始以来、20,000社を超える企業にご利用いただいております。この度、さらなる利用企業社数の拡大と、それによる企業と求職者の出会いの創出を目的に、カオナビが提供する 「TALENT FINDER」とサービス連携することとなりました。
2018年6月には、従来の「リクルートエージェント」と「リクナビNEXT」のデータベースの連携を実現させ、国内最大級のスカウトデータベースが誕生。多くの採用実績を創出しています。
今回のサービス連携を皮切りに、HRテックサービスとの連携を加速させ、テ クノロジーの活用による人事課題解決を推進してまいります。

サービス連携の概要

カオナビが提供する「TALENT FINDER」は、クラウド人材管理ツールである「カオナビ」上で、社内の人事データに紐づく"こんな人ほしい!"ボタンをクリックすると、選定された社員の実績・能力をそのまま募集要項に反映し、提携先の求人サービスに直接求人募集をすることができる機能です。
「リクナビHRTech 転職スカウト」は、リクルートキャリアが保有するデータベースから 「TALENT FINDER」を通じて作成した募集要項をもとに、AIを用いて候補者をピックアップ、レコメンドします。
今回の提携により、求人ニーズの発生から募集までのシームレス化を実現。採用活動でネックとなりがちな、人材を必要とする現場と人事部門との間で発生する「求人内容の認識齟齬」や、複数窓口を介することによる「時間のロス」解消を目指します。

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「リクナビHRTech 転職スカウト」とは?

リクルートキャリアが提供する人工知能(AI)を活用した採用支援ツールです。
2016年のサービス開始以降、20,000社以上の企業に利用いただいています。蓄積された膨大なマッチングデータとリクルートキャリアが保有する国内最大級の人材データベースを活用することで、その企業にとっておすすめの候補者をレコメンドします。
企業は、レコメンドされた候補者に対して「面接に来て欲しい」「興味がある」を選ぶだけで、簡単にスカウト判定することが可能です。AIが判定履歴を学習するため、利用すればするほどレコメンド精度が向上します。

本件の詳細はこちらをご覧ください。
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