2019年ゴールデンウィーク期間中の中途採用活動実態調査 10連休も「採用活動」実施 企業約5割 そのうち5割が「面接の実施」と積極的な姿勢も
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林 大三)は、中途採用を実施している企業人事採用担当者に対してアンケートを実施し、830名から回答を得ました。このたび「2019年のゴールデンウィーク採用活動実態」について調査結果をまとめましたので、一部をご報告申し上げます。
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調査結果トピックス
- ゴールデンウィーク(以下「GW」)期間中に「採用活動」を実施する企業は約5割
- 採用活動実施企業は、規模が大きい企業が多い傾向も、業種、地域差による偏りはない
- 「採用活動」実施理由は「早急に人材不足を解消したい」(約6割)、「採用が充足していない」(約5割)が圧倒的に多い傾向
- GW期間中の採用活動において困ること・苦労する点は、「採用担当の人員確保」「会場の押さえが難しい」などが多数。「会社のイメージダウンにつながる」と懸念する声も
- 「採用活動」の内容は自社内の活動が中心だが、「面接の実施」が約5割、「説明会開催」も約4割以上と活動する企業は積極的な採用姿勢も浮き彫りに
調査結果 2019年のGW期間中の中途採用活動実態
GW期間中に「採用活動」を実施する企業は約5割(48.9%)に留まった。採用活動を実施する企業は、規模が大きい企業(1,000人以上)が多い傾向も、業種、地域差による偏りはない
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