兼業・副業に対する個人の意識調査(2019)兼業・副業未経験者は約6割 兼業・副業未経験者がもう一歩踏み出すきっかけは 「経験者の声」と「本業企業の後押し」

株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林 大三)は、兼業・副業が認められている企業で働く個人に対してアンケートを実施し、2,062名から回答を得ました。このたび「兼業・副業に対する個人の意識調査(2019)」について調査結果をまとめましたので、一部をご報告申し上げます。本調査に関して、『「インタラクティブ」な副業促進を』と題して解説をしています(P.6)。なお、兼業・副業を容認・推進している企業に関する前回調査は別途リリースをご参照ください(*1)。
*1:前回調査はこちらよりご参照ください。https://www.recruitcareer.co.jp/news/pressrelease/2018/181012-01/

本件の詳細はこちらをご覧ください。
20190711.pdf (1.1 MB)

調査結果トピックス

  • 兼業・副業をしたことがない人は約6割。理由は「兼業・副業する時間がないから」(25.0%)、「まだそこまで兼業・副業に詳しくないから」(14.8%)、「探し方がわからないから」(14.2%)と続いた。
  • 兼業・副業未経験者のうち、企業による制度解禁に加え、経験者が身近にいること(28.4%)や、企業による「副業導入」に関する基礎知識の提供を実施することで挑戦してみようと考える人(27.5%)が多いことが判明。
  • 兼業・副業によって他社を知ることで、「本業の仕事の魅力を改めて感じた人」が約3割。



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