
ABOUT
『フロム・エー』『タウンワーク』は、若者からシニアまで、
職種や時間帯を問わず、多種多様な働き方の実現をするブランドです。
STORYアルバイト・パート ストーリー
求人情報をもっとオープンに、
求職者の目線で。
リクルートの求人情報サービスは、「新卒」からスタートし、「転職」に拡大していきました。さらに「アルバイト・パート」へ進出し、求職者の多種多様な働くニーズに応えていくきっかけとなったのが、1982年に創刊した『フロム・エー』でした。
『フロム・エー』がこだわってきたのは、アルバイトの主な担い手である若者の目線です。『とりあえずデスクワーク』『ちょっとマスコミ』『大好き、冬のリゾート』など、ノリのある興味別インデックスをつくり、さまざまな求人情報を独自の切り口で紹介していきました。


働く人それぞれの働き方・
生き方を応援していく。
2003年には誌面を全面カラー化し、職場の情報は写真中心の構成で展開していきました。「どのくらいの茶髪ならOK?」「店や仲間の雰囲気は?」など、若者が気になる情報をわかりやすく伝え、ミスマッチを少なくする工夫を行ってきました。

一人ひとりが自分に合うやりたい仕事に出会えるよう、ベストな提案を考えながら、
「経験やスキルを磨くためにアルバイトをする」「夢を追いながらアルバイトで生計を立てる」など、
人それぞれの目的や人生観を応援し続けています。
日本の街のすみずみまで、仕事を届けたい。
当時の求人誌は発行エリアがとても広く、
近所の花屋さんやケーキ屋さんのような地域限定の求人とそこで働きたい人が出会える
“Local to Local”のメディアがありませんでした。
そこで、狭域エリアごとに特化したアルバイト情報を提供する『タウンワーク』を1998年に創刊。
全国のエリアごとに版を展開し、“地域の仕事を普及させる”ことに挑戦し続けます。

また、地元志向の強い求職者に寄り添うなかで、
「子どもが学校にいる時間だけ働きたい」など短時間勤務のニーズに注目します。
2015年には仕事をしたい主婦・主夫に向けた「主婦・主夫歓迎」インデックスを新設し、
5時間以内の短時間求人は2年で約1.8倍に増加しました。
すべての人が自分らしく活躍できる社会に。
『フロム・エー』『タウンワーク』は、時代の変化に応じて、ネット版やスマホアプリも登場。
これらのトータルアプローチによって、さらに多くのマッチングを生み出しました。
若者向けの「初めてのバイト探し」を応援する特別号、「シニアを歓迎する求人」特集など、
あらゆる世代の多様な求職者に向けた情報を発信しています。

すべての人が自分らしい働き方を実現するために、すべての企業やお店で生き生きと働くスタッフが溢れるように、
これからも仕事探し・採用の頼りになるよきパートナーとして、進化し続けていきます。