SUUMO STORY

ABOUT

借りたい・買いたい・建てたい・売りたい・リフォームしたい。
SUUMOは住まい探しのための不動産・住宅情報を
総合的に提供しています。

STORYSUUMO ストーリー

1CHAPTER

高額な買い物だからこそ
安心して検討できる情報を

リクルートの住宅情報サービスは、新築分譲マンションの情報提供からはじまります。
1970年代、マンション販売の広告手段は、新聞広告やチラシ程度。広告の内容も販売主が自由に制作していたため基準や内容がまちまちで、購入検討をしている人にとって十分な比較検討がしづらい状況にありました。

多くの人にとって、住宅は人生で一番高い買い物。
だからこそ、安心して購入を決断するためには、
信頼できる情報が必要なのではないか。
こうした考えのもと、1976年に情報誌『住宅情報』が創刊します。

SUUMO
2CHAPTER
「徒歩1分=80メートル」など業界の基準づくりを牽引

「徒歩1分=80メートル」
など業界の基準づくりを牽引

『住宅情報』がこだわったのは、世の中にある不動産情報を集めて住まい探しをする人たちが比較検討できるようにすること。この1冊でまとまった情報が得られることに加え、エリア・沿線別に探せたり、価格を分かりやすく表示するなど、探しやすさを追求していきました。

また、もう一つのこだわりが、不透明で曖昧なものが多かった不動産情報に基準をつくることです。例えば、「駅から徒歩◯分」という表示。
『住宅情報』で「徒歩1分=80メートル」という掲載ルールを設定したことで、今では業界全体のスタンダードとなっています。

SUUMO
3CHAPTER

あらゆる住まいニーズに
向き合い
住まい探しをより便利に

『住宅情報』は全国に情報誌の発行を広げたほか、新築マンションだけでなく、一戸建て・注文住宅・賃貸などさまざまな種類の住宅の情報も提供。有料誌だけでなくフリーペーパーも生まれ、より多くの人へ情報を届けやすくしました。
90年代後半からはオンラインサービスを展開。2005年にはメディアの枠にとどまらず、店舗型の相談カウンターも誕生しました。

「誰と何をするか」を軸に、型にはまらない旅との出会いを提案
あらゆる住まいニーズに向き合い住まい探しをより便利に

2009年、リクルートの住宅情報サービスは『SUUMO』にブランドに統一。時代にあわせてサービスも変化を続けていますが、世の中に新しい住まい探しのあり方を提案し、ぴったりの出会いを応援したいという姿勢は変わりません。近年では、3D映像での物件バーチャル見学や新築マンション業界の慣習的にメディアでは非公開だった住戸ごとの価格表掲載を実現するなど、クライアントとカスタマーのより良い出会いにつながる仕組みを生み出し続けています。

4CHAPTER

人生に寄り添い、
伴走する存在
でありたい

初めて一人暮らしをするときの賃貸アパート選び。大切な人とともに暮らすための住まい探し。家族の状況に合わせた住み替えから、終の棲家選びまで。人生に何度か訪れる転機に、住まい探しはつきものです。

人生に寄り添い、伴走する存在でありたい

だからこそ『SUUMO』は、一人ひとりの人生に寄り添って住み替えを支援し続ける存在でありたい。
これからも『SUUMO』の進化は続きます。

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