2024.09.24結婚・出産
婚活実態調査2024 婚活サービスで結婚した人は15.3% うち、ネット系婚活が過去最高 婚活サービスで出会った人、それ以外の出会いより、恋人との満足度が高い
(c) Recruit Co., Ltd.
結婚・出産
株式会社リクルート
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村吉弘、以下リクルート)が発行する結婚情報誌『ゼクシィ』7月号(2021年5月21日(金)発売 ※一部地域を除く)はエッセイストの松浦弥太郎さんの著書『ふたりのきほん100』(光文社)から一部抜粋し、さらに今回松浦さんの書き下ろしを加えた「夫婦のきほん」が綴じ込み別冊付録となっており、誌面ではタレントの南明奈さんとの特別対談も実施しましたので、概要をお知らせします。
夫婦のルールについて南さんに質問したところ、「ルールというわけではありませんが、お互い『大好きだよ』って毎晩言い合って寝ています。会えないときはLINEで伝えます」と驚きのエピソードを披露。また、夫婦そろってお休みで自宅にいるときは必ず濱口さんと同じソファに座り、「ふたりとも趣味が一緒なので、ゲームをしたり、マンガの話をしたり、映画を見たりします。映画を見るときは体の一部が必ず触れ合っていて、そういう夫婦の時間が本当に楽しいです」とラブラブな私生活を明かしてくれました。
南さんは今回の対談で、夫婦のエピソードとともに初公開のプライベート写真も披露してくれました。誕生日は毎年ケーキを用意して一緒にお祝いするそうで、「年を重ねても、ずっと健康でいようねという意味を込めています」と幸せいっぱいに話してくれました。また、早く帰れた日はたこ焼きパーティーをしたり、休みが合えばふたりで外食に行ったりすることもあるそうで、「食事をするときは、一口目は絶対彼に食べてもらうことにしています」とも明かしてくれました。
夫婦円満の秘訣について質問すると、南さんは夫の濱口さんの帰りがどんなに遅くなったとしても起きて待ち、少しでもコミュニケーションを取ることを心掛けているそうで、「できる限り毎日会話をすることで、夫婦で大切にしたいことや価値観が自然と一致していきます」と話してくれました。また、「(日常の)ちょっとしたことでも、ありがとうやごめんねと言うことが大事だと思います」とも語りました。松浦さんもそれに共感し、「自分も気づいたときには、ありがとうやごめんなさいを率先して伝えるようにしています」とのこと。些細なことでも相手に気持ちを伝えることの大切さをおふたりが語ってくれました。
南 明奈 Akina Minami
1989年5月15日生まれ、神奈川県出身。O型。愛称:あっきーな。
14歳の頃から本格的に芸能活動をスタートし、現在はタレントとして活躍。
2018年5月、お笑い芸人の濱口優と結婚し、夫婦の仲むつまじい様子が話題
を呼んでいる。現在第一子妊娠中。
松浦 弥太郎 Yatarou Matsuura
1965年、東京生まれ。18歳で渡米、古書店にインスパイアーされて帰国後 m&co.booksellersを立ち上げる。『暮しの手帖』編集長、クックパッドを経て、現在は「COW BOOKS」代表、株式会社「おいしい健康共同」CEO。執筆・編集活動、映像、ラジオのパーソナリティー、コンサルタント、自らのブランドの商品開発など、枠を超えた活躍を続けている。
『ゼクシィ』7月号(2021年5月21日(金)発売)情報
<巻頭特集>
・最新版 結婚の常識&マナー徹底ガイド
<綴じ込み付録>
・結婚式の費用明細BOOK
・会場探し&打ち合わせBOOK
・夫婦のきほんBOOK
<特別付録>
・【ミッキー&ミニー】ハート形キッチンツール7点SET
関連するプレスリリース