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2024.07.22飲食
外食店での利用経験率、セルフオーダー(自身のスマホ利用)57.1%、テイクアウト時のモバイルオーダー(事前注文や決済)48.8%。セルフオーダーが2021年調査(26.0%)と比べて急増
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飲食
株式会社リクルート
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘)の外食市場に関する調査・研究機関『ホットペッパーグルメ外食総研』は、最近の物価上昇にともない外食時に節約のため注文をためらった高級食材についてアンケートを行いました。その結果を発表いたします。
POINT1. 外食の注文時に「節約モードの人」は47.6%。最も割合が高いのは20代女性
・食材の値上げに応じた節約のため、外食時に注文をためらったり、注文したいものをあきらめたりすることがあるかについて、「いつもそうだ」と「たまにある」の計の「節約モードの人」は47.6%。
・「節約モードの人」の割合が最も高かったのは20代女性で62.2%、逆に最も低かったのは60代男性で31.6%。
POINT2. 外食の注文時の我慢「単価の高いものを我慢することが多い」が41.9%
・「単価の高いものを我慢することが多い」人が41.9%、「単価に限らず我慢」「単価より量で我慢」を加えた「我慢することが多い・計」は65.6%。「外食時には我慢はしない」人も34.4%と一定の割合に達した。
POINT3. 注文をためらったり、あきらめたりしたのは「ブランド牛肉」「うなぎ」「うに」。フェア・イベントニーズは「カニ」「牛タン」にも
・食材の値上がりを受け、外食の際に注文をためらったり、あきらめたりした高級食材の品目トップ3は、1位「ブランド牛肉(松坂牛、神戸牛など)」17.5%、2位「うなぎ」14.0%、3位「うに」8.8%。
・お得に食べられるフェアやイベント等があれば、外食しに行きたくなる高級食材は、1位「ブランド牛肉(松坂牛、神戸牛など)」(49.7%)、2位「うなぎ」(33.8%)、3位は「カニ(ズワイガニ、タラバガニ、毛ガニなど)」(30.8%)、4位「牛タン」(29.1%)。
調査方法:インターネットによる調査
調査時期:2022年6月1日(水)~2022年6月13日(月)
調査対象:首都圏、関西圏、東海圏に住む20~69歳の男女(株式会社マクロミルの登録モニター)
有効回答数:6,239件
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