2024.10.08飲食
予約や変更、キャンセルに24時間いつでも応答 予約管理・台帳アプリ『レストランボード』、電話AI対応機能の提供開始 対話型音声AI SaaS『IVRy』と連携
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株式会社リクルート
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘)の外食市場に関する調査・研究機関『ホットペッパーグルメ外食総研』は、コロナ禍でメニューや食べるものにマンネリを感じているかについてアンケートを行いました。その結果を発表いたします。
POINT1. 「内食」(自炊)において食のマンネリを感じている人が46.3%
・メニューや食べるものにマンネリを感じている割合、「内食」(自炊)46.3%、「中食」(買ってきたものを家で食べる)37.4%、「外食」(お店で食べる)26.1%。
・「内食」に特にマンネリを感じているのは、30~60代女性と首都圏在住者。
POINT2. コロナ禍での行動制限が生んだ食のマンネリ感。自炊の増加や作れるメニューが限られることが要因に
・マンネリ感の理由、トップ3は、1位「家から出る頻度が減った」(35.7%)、2位「行動範囲が狭まった」(34.0%)、3位「誰かに誘われていく飲食が減った」(25.2%)。
・30~60代女性で「自分で料理することが増えた」ことがマンネリ感の理由とする割合が高く、自炊の増加や「自分で作れるメニューが限られる」ことが食のマンネリ感と関係していそう。
POINT3. 強まったニーズは「旬のものを食べたい」「行ったことのない飲食店」「食べたことのないメニュー」
・コロナ禍以降、食べものや食べ方に関して強まった気持ちのトップ3は、1位「旬のものを食べたい」(27.4%)、2位「行ったことのない飲食店を利用したい」(24.2%)、3位「食べたことのないメニューを食べたい」(24.0%)。
・「旬のものを食べたい」「行ったことのない飲食店を利用したい」「食べたことのないメニューを食べたい」を選択した理由の1、2位はいずれも「家にいる時間が増えた」「ストレスが増えた」であった。コロナ禍で食べものや食べ方に関しての気持ちの変化に影響を及ぼした主な要因とうかがえる。
調査方法:インターネットによる調査
調査時期:2022年8月1日(月)~2022年8月9日(火)
調査対象:首都圏、関西圏、東海圏に住む20~69歳の男女(株式会社マクロミルの登録モニター)
有効回答数:10,027件
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