
ABOUT
「どんなクルマと、どんな時間を。」
カーセンサーは、クルマとの出会いから広がる
人生の可能性を応援していくブランドです。
STORYカーセンサー ストーリー
クルマ選びをもっと自由に、
もっと楽しく。
中古車情報誌『カーセンサー』誕生のきっかけは、リクルート新卒内定者の素朴な気づきでした。
彼女が入社前研修先へ向かうバスの車窓から目にしたのは、国道沿いの中古車販売店。
「どうやったらこれだけ無数に並ぶクルマの中から、自分の欲しい1台が見つかるんだろう。
もっと手軽に比較検討できる手段があったらいいのに」。
この発想をもとにした企画が新規事業提案制度でグランプリを獲得し、
1984年に『カーセンサー』が誕生したのです。

どうやったら、
この無数の中から
自分が欲しい1台が
見つかるんだろう
中古車は1台ごとに状態が異なるため、同じ予算で探しても選択肢は無数に広がります。
クルマは日々の生活を助けてくれるものでもあり、暮らしを鮮やかに彩るもの。
だからこそ、多くの人が自分にぴったりのクルマと出会ってほしい。
そんな想いが込められての創刊でした。


安心・安全が、
中古車の可能性を広げる。
『カーセンサー』が創刊から目指してきたのは、安心・安全にクルマ選びができる世界の実現です。“価格の妥当性が分からない”といった疑問や、“壊れやすいのでは”といったイメージを持つ人々に少しでも安心して中古車を買ってもらえるよう、掲載情報の基準をつくっていきました。
たとえば、2002年に業界初となる全掲載車の修復歴の表示を実現。
2004年には全掲載車の車体番号表示を開始しました。さらに、2010年に第三者の客観的な品質評価として、
「カーセンサー認定」を付与するサービスを始め、2012年には「カーセンサーアフター保証」サービスもスタート。
メディアという枠を越えて、安心・安全を届けるようになりました。

より早く、
より分かりやすく、
豊富な選択肢を。
安心・安全と同様に『カーセンサー』がこだわってきた信念が、自分にぴったりの一台がスピーディに見つかることです。創刊時には、車種別・価格帯別に検索ができる「スーパーINDEX」という独自の統一フォーマットを開発。画期的な分かりやすさが多くの読者に支持され、中古車情報誌のスタンダードになりました。


また、常に在庫が流動的な中古車市場だからこそ、今購入できる車の情報をできるだけ早く読者に届けるべく、「制作プロセスの抜本的な改善」や「短期間で情報を掲載するためのシステム開発」にも注力。クルマ選びの選択肢をできるだけ多く届けるために、より多くの車と比べられるよう同業他社との提携も実現させてきました。
クルマとの出会いから、
素敵なドラマがはじまる
ように。
関東版からスタートした『カーセンサー』は創刊10年後に関西進出を果たし、今や全国津々浦々をカバーしています。
時代にあわせてオンライン版も誕生し、さまざまなクルマ選びのあり方を提案し続けています。


『カーセンサー』の取り組みが目指すゴール地点にあるのは、クルマのある毎日を、もっと楽しく豊かなものにしていくこと。
クルマとの出会いをきっかけに、人々の幸せなドラマがはじまっていく。
そんな世界をこれからも実現していきます。