スタディサプリ STORY

ABOUT

スタディサプリは、「学びたい」「学んでよかった」が
もっと増えていく世界の実現を目指しています。

STORYスタディサプリ ストーリー

1CHAPTER

受験戦争全盛期に、
偏差値だけにとらわれない学校選びを。

『スタディサプリ』を運営するリクルートのまなび事業が誕生したのは、日本が受験戦争の真っただ中の1970年。
当時は“偏差値の高い大学”や“知名度の高い大学”を目指すことが第一で、
高校生本人の適性や関心は二の次という考えが当たり前でした。

そんな時代にリクルートは、「自分にあった“まなび”を基準に進学先を選ぶ」ことを提唱し、情報誌『リクルート進学ブック』を創刊します。進学先の特色を“偏差値”という一つの切り口だけで語るのではなく、「誰から学べる?」「何を学べる?」「学びの環境は?」「OB/OGたちの活躍は?」など、さまざまな視点でまとめて、高校生や学校に無料配布しました。進路選択はその後の人生に関わる大きな決断だからこそ創刊した、この『リクルート進学ブック』こそが原点です。

リクルート進学ブック』
2CHAPTER

世代を超えて、
広がる“まなび”の選択肢。

新たな進路選びの指針を示した『リクルート進学ブック』は高校生から大きな反響を得て、その声に背中を押される形でサービスは進化を続けます。
1976年には、大学・短大に加えて専門学校の情報も掲載開始。より多様な進路の選択肢を提示し、進学先と高校生の出会いの機会を増やしました。

さらに、1990年に創刊した『ケイコとマナブ』では、社会人に向けた“まなび”の情報を提供。習い事や資格取得のスクール、大学院進学のための情報など、いくつになっても自分の世界を広げるために学び続けようとする人たちに多くの選択肢を届けはじめました。現在では、スタディサプリ社会人大学・大学院として“生涯学習”のニーズに対して寄り添い続けています。

『ケイコとマナブ』
3CHAPTER

どこでも、だれでも、
人生を変える“まなび”の機会を。

そして2012年、新たに始めた挑戦は、「“まなび”そのものを届ける」ことでした。
まなび事業の誕生以来、半世紀にわたり“まなび”の情報を伝え続けてきたからこそ、
“まなび=教育”は、人生を変えられる手段である」と確信。

一方で、“良質な教育”は高価で、受けられる場所も限られているのが従来のセオリーでした。
そこで、「どこでも、だれでも、質の高い教育が安価に受けられる仕組みを作れないか」という発想のもと、
教育環境格差の解消を目指して誕生したブランドが、オンライン学習サービスの『スタディサプリ』です。

オンライン学習サービス『スタディサプリ』誕生

スタディサプリはオンライン学習の先駆けとして日本中に浸透していきました。

4CHAPTER

世界中が“まなび”で
あふれる
ように。

『スタディサプリ』は高校講座・大学受験講座にはじまり、小・中学生向けの講座や、『スタディサプリENGLISH』などにラインナップを拡大。また、学校の教育現場にも導入が進んでおり、先生の業務効率化を支援する『スタディサプリ for TEACHERS』や、大学・専門学校の進学広報を支援する『スタディサプリ for MARKETING』をはじめ、“まなび”にまつわる幅広い価値を提供しています。

教育現場の効率化にも貢献

LINEUPラインナップ

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