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2009年度のブランドメッセージ広告

  • 4月 まだ、ここにない、出会い。

    4月
    まだ、ここにない、出会い。

    好きなことを、見つける。
    納得がいくまで、悩んでみる。こんなフツーだけど、
    でも、大切なことが
    意外と難しい世の中になりましたね。
    見つからない情報。出会えない機会。
    リクルートは、情報のチカラで、ひとりひとりに
    「まだ、ここにない、出会い。」を提供していきます。
    情報で、あなたの勇気を、応援したい。
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  • 5月 運命の巡り合いです。クルマも人も。

    5月
    運命の巡り合いです。クルマも人も。

    「Nさんとカーセンサーさんありがとうございました。」
    出産を控えた女性からリクルートに届いた一通のメール。この春、赤ちゃんが生まれます。そこで、広くて便利で維持費も安くておトクでかわいい車に替えたい(ハート)と、中古車情報のカーセンサーで探したところ一台、ありました。しかもご近所。巡り合いよ。そう思ったそうです。気に入ったクルマと、長く付き合える地元のお店とお店のNさん。出会った場所がカーセンサー。縁ですねぇ。とても嬉しいメールです。家族が増える→広くて便利な一台へ。でもピッタリ具合は人それぞれ違います。人も中古車もそれぞれ個性的。だから情報の正確さや細かさはもちろん、写真の撮り方や、選び方にもこだわってリクルートは提案してきました。カーセンサーは今年25才。これからも、情報誌で、ネットで、モバイルで、縁ある一台に出会うお手伝いをしていきます。メールをいただいたご家族は、今ごろみんなで、晴れた空をドライブしているのかな。

  • 6月 願いを叶えるときは、ひとりじゃない。

    6月
    願いを叶えるときは、ひとりじゃない。

    約束の朝。未来の花嫁が倒れました。
    プロに相談できる『ゼクシィなび』カウンターを利用いただいたカップルの話。あるウエディング会場に初めての見学を予約。でも約束の時間になっても現れない。心配した会場から、リクルートのゼクシィなびへ連絡が入りました。その朝、急病で倒れ病院に搬送されたとのこと。未来の花婿になられる男性も出張中。ゼクシィなびスタッフは病院のベッドの上で未来の花嫁さんに少しでも安心してもらえるよう、状況を確認しすぐに対応。後日再予約の手配をさせていただきました。おふたりはその後、無事に結婚式を迎えられました。「スタッフの方に一緒にがんばりましょうと言われ、気持ちを支えてもらえました」。喜びの声、ありがとうございます。どうか、お幸せに。リクルートは、情報誌でネットでカウンターで。そのときどきの心配ごとや知りたいことを一緒に解決していく存在でいたいと思います。これからも、運命の日を笑顔で迎えられるその時まで。あなたのすぐそばで、支えていきます。

  • 7月 102万分の1の宝物。いいお宿は、いい声で育ちます。

    7月
    102万分の1の宝物。いいお宿は、いい声で育ちます。

    「ほかの方のクチコミでこの宿に決めてよかった。桜の季節にまた行きたい」「足が悪いのを見て下の階に変えてくれてありがとう」「貧乏旅行ですが満足できました。清潔な館内(外観は別として)、ホテルの人に紹介してもらった居酒屋が旨い!来年も妻ときます」「ぬか漬けが忘れられない」。
    リクルートの宿泊予約サイト『じゃらんnet』に寄せられた声。良かったところ。悪かったところ。その数、なんと1年で約102万件!ひとつひとつの声は、わたしたちの大切な宝物です。いただいた声は、すぐお宿に伝え、リクルートのスタッフと一緒に改善活動へとつなげています。結果、5年前のスタート時3.7点だったクチコミの評価平均点は、現在4.0点。おもてなしへの関係者全員のこだわりが、少しずつカタチになりました。泊まってよかった♪行ってよかった♪を増やしたい。リクルートは、みなさんの声を、次の「まだ、ここにない、出会い。」に変えていきます。

  • 8月 出会った先生は、英語のほかもスゴカッタ。

    8月
    出会った先生は、英語のほかもスゴカッタ。

    1時間の授業の準備に、1時間かけるそうです。いえ生徒さんじゃなくて、先生が。人生の先輩として若い人たちに教えたいことが山ほどある。そうおっしゃるのは、リクルートの教えたい人と学びたい人を直接つなぐ新サイト「おしえるまなべる」で人気の英語の先生です。昼は現役ビジネスマン。仕事が終わると週に7人の生徒さんが待っています。教室は喫茶店だったり。でもビジネスマンだけあって、英語での資料作成やマーケティングのアドバイス、海外とのネゴシエーションのスタイルまで教えてくれる穏やかな紳士。間違えるのが楽しみなくらい優しいとは生徒さんの評判です。
    もちろん英語だけではありません。時間限定、目的限定で普通は出会うのが難しい先生とも「おしえるまなべる」ならきっと出会える!。結婚式で連弾をとか、息子とギターを、とかとか。現在約6000人が先生登録中。生徒として、もしくは先生として。求めれば、あなたにピッタリなきっかけがやってくるかもしれない。
    リクルートはこんな「まだ、ここにない、出会い。」もお届けしています。
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  • 9月 不思議ですが、大切なものは、意外と近所にあるのかもしれません。

    9月
    不思議ですが、大切なものは、意外と近所にあるのかもしれません。

    幸せなはずが、和やかではないムードだったそうです。
    新築マンション探しの「マンションナビカウンターby SUUMO」で、たくさんの好評をいただいているリクルートのスタッフも、今回はちょっと焦り気味。ご主人は利便性重視。徒歩10分以内。奥様は環境重視。家探しは人生の一大事。お互い譲らず。隣に赤ちゃん。笑ってます。スタッフがお話を聞いていると、ふと、ある街が浮かびました。でも徒歩20分。「行くだけ行ってみませんか?ご近所ですし。」スタッフは、じぶんが実際に取材で訪れた並木道近くにあったマンションが、このご家族にピッタリだと感じた。足を運んだことがあるからこその「勘」でした。
    そして数日後。無事決めましたとお手紙をいただきました。「あの街へ行ってみて、自分はこういう街が好きだったんだと気付きました。近くに住んでいたのに、思いもよりませんでした。ありがとうございました。」同封されたお子さんの写真は笑顔でした。
    リクルートはこんな「まだ、ここにない、出会い。」も応援しています。
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  • 10月 仕事で一番嬉しかった事。たくさんありますが、一番嬉しかった事をお伝えします。

    10月
    仕事で一番嬉しかった事。たくさんありますが、一番嬉しかった事をお伝えします。

    リクナビの取材でお聞きした、ある女性の話をご紹介します。
    両親はともに公務員。自分も将来は公務員と思っていました。しかし大学時代のバイトで、接客業が合っていると感じはじめていました。たまたま『リクナビ』で、「TOPに会える説明会です」というキャッチコピーのメールを見て、ある外食企業の説明会に参加。自分が探していた仕事だと思いました。しかし両親は「絶対ダメ!」の一点張り。人事の方にも相談。「最後に自分の道を決めるのは自分だよ」という言葉で、決めました。
    結局、両親には「公務員試験は受けない」それだけ伝えました。母は泣き、父は今までに見たことないくらい怒っていました。でも、そのまま入社。初任給で両親にプレゼントと手紙を送りました。仕事が楽しいって書きました。
    ほどなく、私が働いている店舗まで来てくれました。父はなぜかスーツ。「こんにちは。ご注文は?」と聞くと、「辛くないのか?」と一言。「立ち仕事だから、足が痛いけど、楽しいです」と私は少々照れながら伝えました。
    後日、段ボール一杯の湿布が父から届きました。この仕事を選んでよかったなと実感した日でした。
    リクルートは、こんな「まだ、ここにない、出会い。」もお届けしています。

  • 11月 初日、その男子は、すっぽかしたそうです。

    11月
    初日、その男子は、すっぽかしたそうです。

    「TOWNWORK TRY!WORK」という名のリクルートの職場体験サポートプログラム。その取材を兼ねた職場体験でのエピソード。二日目。彼は遅刻しました。しぶしぶ行った。でも、職場の人たちは怒らなかった。そしてお弁当の作り方を教えてくれた。昼。みんなでその弁当を食べた。そして上手だと褒められた。働くなんてイメージできない。そう思っていた中学生は少しずつ「仕事」というものの意味が見えてきます。取材の成果は「TOWNWORK中学生編集版」として印刷されます。そこには泣かせる原稿がいっぱいです。生花店は「花を通して人の心に栄養を与える」仕事。オートバイ修理店は「命をあずかる」仕事。介護士は「人生の大先輩へ恩返しをする」仕事。街で働く人の心の内側にある想いや情熱を、中学生が自分の言葉で紡ぎます。体験した中学生はすでに2000名。今年、4年目の授業がはじまります。
    リクルートはこんな「まだ、ここにない、出会い。」を応援しています。

  • 12月 その丼は、小さいけど、ホンモノでした。

    12月
    その丼は、小さいけど、ホンモノでした。

    「ホットペッパーに掲載する」と言われ、そのリクルートのスタッフは怖くなったそうです。ある割烹料理店の大将との話。「ウチは本物で勝負する店。広告までして呼び込みする気はない」と職人らしい断り方をされて1年。通いつめた末の契約。でも大将の「本物」が手の平サイズの小さな原稿で伝わるか。考えに考えた。ついに思いついたのが、小さな器に旬の魚介を少しずつ贅沢に盛ったミニ海鮮丼。その名も「贅沢小丼」。「そんな面倒なことできるか!」と渋った大将もスタッフの情熱に負け、貫禄のある背中で腰を曲げ小さな丼に一生懸命盛り付け、贅沢小丼は出来上がった。その丼を見て、いいようのない思いが込み上げてきたそうです。
    今年スタッフは担当をはずれました。でも5年前、彼女と大将で必死につくったメニューは、今でもホットペッパーとグルメサイトFooMooで、お店の看板メニューです。「会計の時、本物を食べたことがない若い人に、おいしかったって言われたよ」大将は嬉しそうに教えてくれました。
    私たちは、こんな「まだ、ここにない、出会い。」もお届けしています。
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  • 1月 この春は一度しかない。でも、春は、何度もやってくる。

    1月
    この春は一度しかない。でも、春は、何度もやってくる。

    それにしても昨年は大変だった、という方は多かったのではないでしょうか。仕事も生活も、会社も個人も、日本も世界も、大きな波の中にある1年でした。
    何事も経験だ、と簡単に言うつもりはありませんが、ダメだったら、また始めればいい。楽しかったら、もう一度やってみればいい。
    人生は一度しかない、と思うと「あの時、やっておけばよかった」という後悔だけは少ないに越したことはないと思うのです。
    そして、また春はやってくる。
    今年こそ。そんな言葉を、言ってみませんか。新春。何かを決心するには、いい季節です。
    まだ、ここにない、出会い。
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  • 2月 第二の人生。決め手は、仲間でした。

    2月
    第二の人生。決め手は、仲間でした。

    毎週、新しく数百の求人が掲載される転職サイトのリクナビnext。いろいろな業界、職種の仕事をご紹介しています。半年前、あるタクシードライバーの募集広告が掲載されました。郊外の老舗タクシー会社。リクルートのスタッフは何とかいい人が応募してくれたら、と先輩ドライバー20人に取材、タクシーに乗れば必ず評判を聞く。そして見つけた特長が「社員の仲がいい」こと。フツーに考えればちょっと子供っぽい。でも実際にドライバーに転職する際の不安は、どんな「仲間と働くか」だそうです。なるほど。こうして先輩・後輩のほのぼのした原稿が出来上がりました。掲載期間2週間。しかし、応募はゼロでした。「いいんだ。これは本当にいい原稿だから」。タクシー会社の社長は言ってくれたそうです。半年後ひとりのスーツ姿の男性が応募してきました。「ドライバーになるなら、ここにしようと、決めていました」。手には、半年前のあの原稿。「やっぱりこれでよかったんだ」社長の言葉にスタッフは泣きそうになりました。
    ■リクルートは、「まだ、ここにない、出会い。」をお届けします。
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  • 3月 諦めかけていたものと、出会う春。

    3月
    諦めかけていたものと、出会う春。

    その高校生は、会場まで来ても、隅でたたずんでいたそうです。3年前のリクルートの進学イベントでの出来事。美術専門コースに通う2年生でした。そろそろ進路のことを、と学校からの誘いで参加してみたものの気がない様子。学校は楽しい。好きな美術が出来て。でも、そこまで。美術の道はここで終わり。諦めるしかない。「だって美大は狭き門。家にお金もないし」と寂しそうに言ったそうです。本当は仏像が彫りたい。そう言う彼女に、リクルートのスタッフは、専門学校や短大にも仏像コースがあること、そして奨学金制度のことを教えました。彼女の目は輝きました。「そう、諦めないで」。その足で会場の先生の話を聞きに行きました。1時間以上経って彼女は戻ってきた。「やりたいことが、続けられるかもしれません。ありがとうございました」。泣いていたそうです。その後、彼女の進路がどうなったのかは残念ながらわかりません。でも、希望ってこんな出会いから、芽を吹き返すのかもしれない。そんなことを感じた出来事でした。もし進学していたら、彼女はこの春、卒業です。
    ■リクルートは、こんな「まだ、ここにない、出会い。」をお届しています。

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