好きな街から、
はじめよう。
地元の顧客に伴走すること。
自分らしく働くこと。
それが私たちの
スタート地点。
好きな街から、
はじめよう。
地元の顧客に伴走し、汗をかきながら、
一緒にステップアップしていく。
地域の顧客にじっくりと向き合い、
深く入り込んだ提案によって成果をあげる。
街を元気にして、
いつのまにか街から元気をもらってる。
自分になにができるのか、まだわからないけど
好きな場所で、自分らしく働くこと。
それが私たちのスタート地点。

こちらのページは地域・職種限定正社員(新卒採用)※向けのキャリアサイトページです。地域・職種限定正社員は働く地域(=ブロック)を限定し、顧客接点を担うポジションで持続的に進化・活躍できる職種です。その特徴をご紹介いたします。
※総合正社員とは異なります
私がリクルートに決めた理由
調査時期:2月下旬〜3月下旬
N数:49名(2023年度入社内定者)
調査方法:電話インタビューアンケート
内定者にアンケートを実施し、「大学時代の経験」や「私がリクルートに決めた理由」などをヒアリングしました。
- 大学時代に力を入れたことは?
-
大学時代の経験は様々。皆さんと同じ経験をしている先輩はいましたか?異なるバックグラウンドや様々な経験がある人が働く場所がリクルートです。
- 就職活動中、他に見ていた業界は?
-
リクルートって何業界?人材業界?とご質問をいただくことが多いですが、多種多様な事業領域を展開している会社です。様々な業界と接点をもつ会社だからこそ多様な業界を志望される学生さんからもご応募いただきます。また人が好き、風土が好きなど業界以外でもリクルートのカルチャーに惹かれる方も多数いらっしゃいます。
- 実現したい目標はありますか?
-
リクルートに入社する人は将来のやりたいことが決まっている人が多い印象があるとよく聞きますが、実は決めている人も、決めていない人もいます。働きながら見つける人、機会によって将来像が変化していく人など、多様なキャリアを歩む社員が多いです。
- 就職活動で大事にしていたことは?
-
業界や職種はもちろんですが、「成長環境」や「仕事のやりがい」を優先して考えている先輩も多数。自分の軸を大切に納得して決めました!という声がたくさんありました。人それぞれの価値観を持ち、尊重していくことを大切にしていますので、面接でもありのままのご自身の考えをお伺いしたいです。
- リクルートに決めた理由は?
-
「地域」「チャレンジ」「事業領域の広さ」「オンオフ」など人によって理由は様々。特徴的だったのは「面接で素の自分を出せた」という声が多かったことです。あるがままのご自身でこれからの就職活動に臨んでくださいね。
- リクルートで経験したいこと·やりたいことは?
-
様々な価値観を持つ社員が、幅広い事業·機会を使い倒すのがリクルート。そんな環境をこれから最大限に楽しむために、まずは目の前の事に全力に取り組み、視野を広げたい!その先にやりたい事を見つけたい、そんな先輩も多いのかもしれないですね。
地域・職種限定正社員としての働き方
自身が好きな街で、地域に貢献しながらステップアップしていく。そんな働き方を実現できるのが、地域・職種限定正社員(SE)です。その特徴をご紹介いたします。
※詳細はこちらよりご確認ください。
先輩社員の働き方インタビュー
地域・職種限定正社員の先輩社員に、1日のスケジュールや入社の決め手、リクルートへの印象が入社前後でどのように変化したか、入社後に感じた自己成長などをインタビューしています。
-
エリア全体、そして行政をも巻き込みながら「観光」で地域を元気に
徳里 美司 2015年度入社
働き方
1日のスケジュール例
リクルートに入社を決めた理由
観光の力で、地元愛知を盛り上げたい
リクルートに入社することを決めたのは、観光の力で地域を盛り上げたいと思ったからです。
元々、地域社会に興味があり、大学時代は「高齢者がどのように地域社会に関われば、楽しく生活できるか」について研究をしていました。研究の一環として、さまざまな企業に取材をする機会があり、その中で知った地元愛知の企業に新卒で就職することに。
OA機器やさまざまな電化製品の販売を通して法人・個人を問わず地域に貢献していく会社で、営業職として働いていました。とても楽しく働いていたのですが、入社4年目に差し掛かろうとするタイミングで「観光に関わる仕事がしたい」と思うようになったのです。
あるとき、ふと「地域を盛り上げる手段は、ここで暮らす人の生活を充実させることだけではない」と思ったことが「観光」というドメインを意識するきっかけになりました。他の地域から旅行にいらっしゃる方々が、愛知県や東海エリアを楽しんでもらうことも、地域活性につながるのではないかと考えるようになったのです。
そうして、観光を生業にする企業を中心に転職活動を進め、2015年4月リクルートに入社することになりました。印象に残っている仕事
地域のホテルや旅館、行政をも巻き込んだプロジェクトを推進
入社して最も印象に残っているのは、静岡県西部エリアを担当していた際に手がけた、宿泊施設と行政など地域全体を巻き込んで企画した、大河ドラマの特集企画プロジェクトです。
このプロジェクトを立ち上げたきっかけは、宿泊施設の方々との些細な会話でした。「最近、50〜60代のお客様が増えているんだよね」といったお話や、「以前はあまり聞かれなかった、ある神社の場所を聞かれるようになった」という声を聞くようになったのです。
その理由は、当時放映が予定されていた大河ドラマの影響でした。このドラマの舞台は静岡県西部であり、ドラマファンの方々がゆかりの地を訪ねるためにいらっしゃっていたわけです。
エリアの担当としてこの機会を生かさない手はない。『じゃらん』というサービスをフルに活用して集客を最大化したいと思いました。
まず、過去大河ドラマで盛り上がった地域の取組内容や集客トレンドを調査したり、特集時期やテイストを社内で検討し企画のために動き出しました。
プロジェクト成功の鍵は、1つでも多くの宿泊施設の賛同を増やすこと。
宿泊施設ごとにさまざまな考えがある中で、「多くの観光客を集める」という共通認識をもっていただくために、たくさんの方と意見交換を行いました。
懇意にしているホテルの方に「5分だけでもいいので、時間をいただけないか」とお願いをし、宿泊施設を運営する事業者が集う会議に参加。同エリアを担当するメンバーとあわせて、担当する50以上の宿泊施設に訪問して、取締役から担当スタッフまでさまざまな立場の方と何度も対話をして、この企画の意義を提案しつづけました。
とても大変だったんですが、宿泊施設の方々とお話をし関係性を築いていく中で、たくさんのユーザーに喜んでもらえる世界を共に創りたいという想いが強くなり走りきれたんだと思います。
結果として、担当する8割以上で特集に参画いただけることに。また、ディスカッションを経て、宿泊施設を横断した「大河ドラマゆかりの共通プラン」を作成。その宿泊施設ならではのお土産やお食事など、個性豊かで魅力的なプランを企画いただくことができました。
宿泊施設のみなさんからの賛同を得た後には、行政にも協力を依頼。最終的には、「リクルート」×「宿泊施設」×「行政」が協力体制を築き、集客最大化に向けて共に取り組みを進めることになりました。この取り組みに対する反響は大きく、県内外のたくさんのユーザーが訪れるきっかけを提供できたと感じています。
また、『じゃらん』では年に一度、優れた取り組みを行った宿泊施設を表彰する「じゃらんアワード」を開催しており、この取り組みから生まれたプランを企画したホテルが、その年のベストプランニング賞を受賞。
もちろん、担当するホテルがアワードを受賞したことも嬉しかったのですが、何よりも嬉しかったのは、自身の仕事を通して全国のみなさんに地域の魅力を届けることができたこと。地域を盛り上げる仕事を志しリクルートに入社した私にとって、忘れられない仕事の一つになりました。今後の目標
国内外に向けて、地域の魅力を発信したい
現在、チームリーダーとしてチームおよびメンバーのマネジメントをしながら、引き続き営業担当として、宿泊施設のみなさんに伴走しております。
コロナの影響が完全になくなったわけではありませんが、2023年は観光業界にとって、コロナ禍からの復活の年となるでしょう。
国内はもちろんのこと、海外からのお客様も戻ってくることが予想されます。国内外のお客様に地域の日本の魅力を伝えられる企画を立案し、実装していきたいです。 -
「誰かの役に立ちたい」そんな想いから、見つけることができた私の目標
橋井 佐知 2020年度入社
働き方
1日のスケジュール例
リクルートに入社を決めた理由
リクルートの顧客接点職にチャレンジしたワケ
前職での営業は、インバウンド営業(お客様からの問い合わせに対応する営業)でした。やりがいにあふれた仕事でしたが、お客様からいただいた問い合わせへの対応・案内業務がメインとなるため、自分からもっと幅広いお客様へ積極的に提案をしてみたい。もっと営業としての知識やスキルを身につけたいと感じ始めるようになりました。
また、自分は何かに特化した知識を持っている訳でもない。周りと比べ出来ないことばかりに目を向けてしまい、やりたいことが見つかったとしても、きっと一歩踏み出す勇気がない状態でした。
そんな自分を変えたい。いつか本気で「やりたい」と思える目標に出会ったとき、それがどのようなことであれ、自信をもってチャレンジできるスタンスと、どんな環境でも通用する普遍的なスキルを身に着けたい。」と強く思ったことを覚えています。
そんなとき、求人広告を見る中で出会ったのがリクルートの顧客接点職の募集でした。
リクルートについて調べる中で感じたのは、ビジネスパーソンとしてのスキル・スタンスを磨き、自身が望めば圧倒的に成長できる環境があることでした。
いつか明確な目標が見つかったときに、「今の自分なら、きっとできる」と思える自分になるために、リクルートに転職することを決めました。入社後の壁
クライアントの役に立ちたい一心で、自分と向き合い続けた1年間
入社1年目は思うような成果が出ず、なかなか担当エリアのお客様の期待にお答えできない悔しい日々を過ごしました。
私は『ホットペッパービューティー』に、掲載いただくクライアントを開拓する新規営業と、すでに掲載いただいているクライアントへ更に効果を感じていただくための既存営業の両方を担当していました。前職までのインバウンド営業とは違い、直接お客様と話すことで抱える課題は様々あることを知り、かなり苦戦したことを覚えています。
ただ、成果が出ない中でも、「期待いただくお客様にどうにか価値貢献したい。困っているお客様の役に立ちたい」そんな想いが常に自分の中にあり、何度も何度も同じお客様に会いに行き、誰よりも粘り強く提案を続けました。
そんな想いを汲み取り、行動し続けている姿を見守ってくれていた上司は、結果だけで評価するのではなく、努力している姿勢を認め、私への期待を改めて伝えてくれました。その後もお客様とどう向き合うのか、たくさん相談にのっていただき、背中を押してくれました。
自分の提案内容を見直す中で、私の提案は媒体自体の強みや他社の成功事例を伝える「型に当てはめた提案」になっていることに気づきました。
そうではなく、お客様の「ありたい姿」はなにか、お客様も気づいていない潜在的な「課題」はなにか。そのGAPに対し自分は何を提案するのか?その顧客に提供できる価値を繰り返し考え、自分の営業スタイルを根本から見直し続けました。
社内の同僚の経験談から、クライアントの売上を上げることだけではなく、「どうすれば地元の人から愛されるお店になるのか」や、「お客様が本当はやりたかった新商品の実現」「従業員の雇用に関する悩み」など、視点を変えることで様々な課題に寄り添えることにも気づくことができました。周りのメンバーや上司にもアドバイスを貰い、クライアントごとの課題解決に向けた提案に目を向け行動し続けました。
そこから少しずつですが、お客様の売上やありたい姿に貢献できるようになり、社内でも表彰いただく成果をあげることができました。リクルートの環境
「自己成長」から「他者への貢献」が目標に
当時の私は「クライアントの期待にこたえたい」という一心でしたが、自分がどうありたいか想いを持ち、行動し続けられる人には、徹底的に向き合いサポートしてくれる文化がリクルートには根づいています。
また、努力している姿を見守ってくれている上司や同僚が必ず近くにいます。
現在、私はチームリーダーに任用され、メンバーのマネジメントも担う立場になりました。
「クライアントへの価値貢献」という一心で走り続けていた私ですが、今は周りのメンバーにも影響範囲を広げ、「チーム」でクライアントや地域に高い価値貢献ができるように努めています。
メンバーにも、毎日なにか一つでもその人にとってプラスとなる会話や声かけができるよう、毎日意識し日々過ごしており、本当にやりがいがあって、学ぶことばかりです。
それぞれのメンバーが入社時に描いていた、自分の「ありたい姿」に少しでも近づけるようなサポートができるリーダーでありたいと思っています。
また、「やりたい」と思える目標に出会ったとき、自信をもってチャレンジできる自分に成長したい。と想い入社しましたが、今はその自信がつきましたし、大変な時に徹底的に伴走してくれた上司のようなマネジャーを目指し、成長し続ける新しい目標ができました。 -
私を大きく変えた、リクルートに根付く「協働の文化」
荒谷 圭 2015年度入社
働き方
1日のスケジュール例
リクルートに入社を決めた理由
松本という街の魅力に惹かれ、移住&転職を決意
神奈川県で生まれ育った私は、大学卒業後、医療機器メーカーで営業職を担当し、その後、通販のバイヤーやITベンチャーでの営業職を経験。いずれも首都圏にある企業に勤務していたのですが、30歳になった頃、転機が訪れました。
きっかけは、旅行で長野県松本市を訪れたことです。街が持つ魅力に強く惹かれ、「ここに住みたい」と思うようになりました。生活をするためには仕事を見つけなければならないと、求人サイトを見ていたときに出会ったのがリクルートでした。
営業職の求人ということで、これまでの経験も生かせるし、エリア限定職ですから松本で生活するという希望も叶えることができる。とても魅力的な募集だったのですが、不安がなかったわけではありませんでした。
というのも、入社前の私はリクルートに対して、いわゆる「営業会社」のようなガツガツとしたイメージを持っていたのです。それに、かなりハードに働かなければならないのではないかと……。しかし、最終的には松本で自らの経験を生かしながら働きたいという想いが上回り、面接を受け、入社することが決まりました。入社前後でのリクルートに対するイメージの変化
それぞれの「働く」に寄り添ってくれる会社
入社後、私が抱いていたリクルートに対するイメージは、“誤解”だったと知ることになります。もちろん、ハードに働いている同僚もいます。しかし、それは強制されたものではなく、自ら高い目標を掲げ、それを追いかけているが故にハードな働き方になっている。
他方で私は、出産を機に時短での勤務を選択しています。もちろん、時短勤務だからといって楽をしているわけではありません。限られた時間の中で成果を残さなければならないため工夫は必要です。しかし入社以来、無理な働き方をしていると感じたことはありません。
働く理由や、仕事に何を求めるかは人それぞれです。入社後に感じたのは、リクルートはそれぞれの「働く」に寄り添い、尊重してくれる会社だということ。決して「ハードに働くこと」のみが良しとされるわけではなく、柔軟な働き方を実現できる文化と制度があるのです。入社してから成長した部分
仲間との協働を尊重するスタンスが身についた
入社直後は「とりあえず、3年ほどは働いてみようかな」と考えていた私ですが、気が付けば入社7年目に突入しました。前述のように、理想の働き方ができることもこの環境に留まり続けたいと思った理由の一つですが、「ここでなら成長し続けられる」と感じたことが最も大きな理由です。
ここには常に新しいチャレンジができる環境があり、そういった機会を通じて「これまでとは違う自分」に出会い続けられます。そして、最も大きな変化は同僚たちと「協働」するスタンスが身についたことです。リクルートに入社する以前は、営業職というのは「個」で戦うことが当たり前のものだと捉えており、同僚とは成績を競う「競争相手」だと思っていたので、ナレッジ共有という文化はほとんどありませんでした。
そんな私を大きく変えてくれたのが、リクルートの文化でした。リクルートの営業は、チームでの協働を重視します。チームで成果をあげるために、全メンバーがそれぞれのナレッジを日常的にシェアしてくれますし、うまくいかないときは必ず誰かが「どうやったらうまくいくか、一緒に考えよう」と寄り添ってくれる。そんな環境だからこそ、一人の営業パーソンとして大きく成長することができましたし、「個」ではなく「チーム」として大きな目標を達成することの喜びを知れたのだと思っています。
これまでは仕事の中で孤独を感じる瞬間がなかったわけではありません。しかし、リクルートに入社してからは、常に「一人じゃない」ことを実感しています。 -
飲食業界のさらなる成長のために、顧客接点職ができること
城戸 康平 2014年度入社
働き方
1日のスケジュール例
リクルートへの入社を決めた理由
営業パーソンとしてのさらなる成長を求めて
新卒で入社した食品メーカーで営業を担当していた私がリクルートに転職したのは、2014年のことでした。リクルートを選んだのは、営業パーソンとして成長できる環境があると感じたからです。
当時、成果をあげることができていましたし、評価もされていたと思います。しかし、売上を伸ばすための手段は、「他社製品よりも価格を下げること」である場合がほとんどでした。言い換えれば、「安ければ売れる」という環境で、決してそれ自体が良い悪いの話ではないのですが、「営業パーソンとしての成長」を望んだ時にその環境に留まり続けることに不安を感じていました。
転職を意識し始めた中で目に留まったのが、リクルートの顧客接点職の求人でした。これまでとは異なり、取り扱うのは広告という無形商材です。もちろん価格も重要な要素ですが、それよりも営業パーソンの対人折衝力や提案力が物を言う環境なのではないかと感じ、そういった環境でならばより自らを成長させられるのではないかと考え、入社を決断しました。入社してから成長した部分
営業の「型」を生み出し、事業に影響力を発揮
そんな想いで飛び込んだリクルートの顧客接点職は、想像通り企画力や提案力が求められる仕事でした。それらの力も確かに伸ばすことができたと感じていますが、最も成長したのは「仕組みをつくる力」です。
2018年4月にサービスの提供が始まった『Airメイト』もそんな新サービスの一つでした。当然ながら、新商品を売ったことがある人は誰もいません。私も含めた全国の顧客接点職を担うメンバーたちが、試行錯誤を重ねながら「どうすれば売れるか」を考えながら営業活動を進めることになります。
新サービスの売上を伸ばすために、顧客接点職である私たちができることは、いち早くサービスを売る際の行動や提案内容を型化することです。すべての顧客接点職が一定水準の提案をできるようになれば、より多くの顧客に価値を提供できるようになる。言い換えれば、飲食業界が抱える課題を解決し、変革を推し進めることに貢献できるのではないかと考え、『Airメイト』の提案の型化に取り組みました。
入社して間もない頃は、とにかく自分の売上をあげることに精一杯で、型化に取り組もうと思ったことすらありませんでした。しかしさまざまな経験を積む中で、次第に「『チーム』の売上をあげるにはどうすべきか」と考えるようになり、さらに「チーム」が「グループ」に、「グループ」が「部」「事業」へと変化していったのです。そして、自社の売上のみならず、「飲食業界全体」への影響も考えるようになったからこそ、本気で型化に取り組めるようになったのではないかと感じています。
この取り組みが評価され、所属領域の表彰の場で金賞を獲得することに。もちろん、賞をいただけたことは嬉しかったのですが、何より嬉しかったのは全国のメンバーたちの営業活動に資する仕組みを生み出せたことと、自らの成長を実感できたことでした。
もちろん、成長を実感するのは「営業方法を型化し、全国に展開できたとき」だけではありません。顧客接点職の仕事では、クライアントやその先にいるユーザーのみなさんに「どうなってもらいたいか」を考えながら、さまざまな提案をしたり、企画を立案したりすることになります。そのときに使う“筋肉”は、型を構築する際のものとは全くの別物です。多様なスキルを求められる仕事だからこそ、大きく成長できるのではないかと感じています。リクルートで成長できた理由
成長の秘訣は「的確なフィードバック」
マーケットに向き合い、その介在価値について徹底的に考え行動し続けた結果、入社時には想像もしていなかった表彰をもらえるまでになりました。もちろん自身での努力はありますが、営業パーソンとしての提案力や企画力、仕組みをつくる力を身につけられたのは、ひとえにこれまで指導してくれた上司や先輩たちのおかげだと思っています。
リクルートという環境の魅力はさまざまですが、中でも「的確なフィードバックをもらえること」は特に大きな魅力です。上司たちが私の強みや「できていること」を理解し、評価してくれるのはもちろんですが、何よりありがたいのは、足りていない部分を見抜き、そこを成長させるためにはどうしたらいいのかを明確に示してくれること。
自らの課題を客観的に把握し、克服するための行動を取ることは簡単なことではありません。しかし、リクルートには常に私のことをしっかり見て、補うべき部分を指摘してくれる存在がいるのです。そして、指摘するだけに留まらず、改善行動にも伴走してくれるからこそ、着実に成長することができたのだと感じています。
現在私は2チーム、合計8名のメンバーをマネジメントするリーダーという立場にあります。これまでの上司たちのように、私もメンバーをしっかりと見守り、伴走し続けることによって、大きな成長に導けるリーダーでありたいです。
とはいえ、現段階では明確な「やりたいこと」があるわけではありません。将来の選択肢を増やすためにも、全力でいまの仕事に向き合い、その中でさまざまなスキルを伸ばしていきたいと思っています。その過程でメンバーや組織に対して良い影響を与えられれば、それ以上のことはありません。
SE職におけるキャリア形成のパターンイメージ

ご入社後は顧客接点職のプロとしてご活躍いただきます。メンバーとして経験を積んだ後はチームのメンバーをマネジメントするリーダーになることも可能です。
※異なる事業領域への異動や、顧客接点職の範囲においての職種変更(例:メディア営業→キャリアアドバイザー)の可能性もあり、キャリアの幅も広く用意されています。
募集内容
- 配属職種
-
SE社員(地域・職種限定正社員)
働く地域(=ブロック)を限定し、顧客接点を担うポジションで持続的に進化・活躍できる職種です。
全ての領域に配属される可能性があります。※職種職務範囲および勤務エリアを限定して勤務する無期の雇用形態です。
- 募集対象
-
2024年4月に入社できること
入社時に30歳以下であること※雇用対策法3号のイに基づく
- 勤務時間
-
フレックスタイム制
※1日の標準労働時間は8時間としますが、日々の労働時間や始業・終業時刻には、自主性・裁量性が認められています。
- 初任給
-
2023年度見込み
月給:27万7569円(基準給:21万4892円+グレード手当:6万2677円)+賞与
年収例400万円
(短大・専門・高専・大学・大学院 卒業見込みまたは卒業の方)※年収は24年12月、25年6月に支給される賞与を前提として記載しています
※賞与は業績によって変動がありますグレード手当(6万2677円)は月当たり35時間相当分の超過勤務手当
「社員給与規程」に基づき割増手当(深夜勤務手当、休日出勤手当、超過勤務手当および追加割増手当)を支給。 - 賞与
-
年2回(6月、12月)
※初年度支給は入社半年後の1回のみ
- 休日休暇
-
- ○ 休日
-
年間実質休日数145日(内訳:休日140日、指定休5日)
週休2日(土日祝等、当社カレンダーによる。) - ○ 休暇
- ◆ 年次有給休暇
-
初年度15日付与。 (うち、5日は指定休として消化)
以後毎年勤続年数に応じた日数を付与。(最大25日)※年次有給休暇の計画的付与の適用あり。
※リフレッシュを目的とした連続有給休暇促進のためのアニバーサリー休暇制度あり
- ◆ アニバーサリー休暇
-
在籍1年以上の従業員には、年次有給休暇の取得促進のため、4日以上の連続取得で5万円/年度 の手当支給。
- ◆ ステップ休暇
-
最大連続28日間、試用期間終了後、在籍3年以上の従業員なら誰でも取得できる有給の長期休暇制度。
ステップ休暇はその後も3年毎に取得可能。 - ◆ 上記以外の休暇
-
慶弔休暇(婚姻、忌引き)/転勤休暇/F休暇(生理休暇)/産前産後休暇/公傷休暇/看護休暇/介護休暇/裁判員休暇/海外出張調整休暇
- 勤務地
-
北海道ブロック
東北ブロック
甲信越ブロック
北関東ブロック
北陸ブロック
東海ブロック
中四国ブロック
九州ブロック※同一ブロック内では、転居を伴う異動の可能性あり
- 諸手当
- 超過時間が35時間を超えた場合は追加割増手当、深夜・休日勤務手当、通勤交通費(当社規定による)
- 入社時研修
- 2022年度実施例:社会人マナー研修。 入社後も配属領域・部署ごとに実施
- 選考プロセス
-
書類選考+SPI+面接2~3回
(面接回数は変動する可能性あり)