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パラスポーツ体験VRを提供『2021辰巳スポーツチャレンジ』

2021年12月22日

パラスポーツ体験VRを提供『2021辰巳スポーツチャレンジ』


公益財団法人東京都スポーツ文化事業団が主催する『2021辰巳スポーツチャレンジ』。『スポーツチャレンジ』のイベントブースに、『パラスポーツを擬似体験できるVR(360°)動画』および、オリジナルの紙製スコープを提供しました。

2021年10月24日(日)に、公益財団法人東京都スポーツ文化事業団主催の『2021辰巳スポーツチャレンジ』が東京辰巳国際水泳場(ペデストリアンデッキ上)にて開催されました。
水球の熱戦が繰り広げられた東京辰巳国際水泳場にちなみ、水球のシュートにチャレンジする「ストラックアウト」や「巨大スライダー」「クラウンハウス」が設置されスポーツを楽しむ数々の企画が催されました。
リクルートはパラリング活動の一環として、屋内のトレーニングルームに設けられた「スポーツチャレンジ」の企画ブースに協力。『パラスポーツを擬似体験できるVR(360°)動画』および、VR動画をより臨場感を持って視聴できるようになるオリジナルの紙製スコープを提供しました。

パラ競泳の醍醐味をVR映像に凝縮

「スポーツチャレンジ」のパラスポーツ体験VRブースでは、パラ競泳のVR動画を231名の方が体験。体験いただいた方には、VRスコープをプレゼントしました。子どもたちに楽しんで貰うことに加え、大人の方にも興味深く体験していただけました。専用のVRスコープを使わずとも、スマホでYouTubeを再生すればパラ競泳の世界を覗くことができます。パラアスリートならではの目線を、ぜひともVRで体感してみてください。

パラ競泳(Para Swimming)鎌田 美希(Miki Kamada)


一人ひとりの障がいが異なれば、一人ひとりの泳ぎも変わる。障がいに合わせた泳ぎ方の工夫が分かる。パラ競泳の醍醐味をVR(360°)映像にしました。

パラスポーツVR動画一覧


2021年11月時点、パラスポーツ16種目と、ダイジェスト版を含む17動画が一般公開中。


パラリングでは、パラスポーツの魅力を体感・理解していただくことを目的とした動画を無償提供しています。
公開しているYouTube動画へアクセスいただき、どなたでもご活用いただけます。
紙製VRスコープや動画アクセスへの二次元コード一覧チラシの提供も行っております。
ご興味のあるかたは、下記ご案内・活用事例をご確認ください。

パラスポーツVRコンテンツ活用のご案内

パラスポーツVRコンテンツ活用事例

パラスポーツVR一覧


『考え方を変える=パラダイムシフト』で『つながりの輪を広げる』パラリングは、これからも障がい者理解のための プログラムを通して誰もが自分らしく生きる社会づくりに貢献します。

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パラリング事務局よりご連絡させていただきます。

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「パラリング」とは「パラダイムシフト(考え方の変化)」と「リング(輪)」の造語で、障がい者理解を広めていくリクルートの活動です。リクルートは障がいの有無に関わらずそれぞれが活躍できる社会の実現を目指して活動をしています。

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