仲間と就活のコツを学び、応募活動まで行う4Daysセミナー

就労支援団体向け

4回のセミナーを通じて、仲間と一緒に応募活動を行うことで、就職活動を行うコツを学ぶプログラムです。
就職活動で活用できる知識の修得だけでなく、自己理解、自己分析と仕事を結びつけながら、応募行動の実践を行っていきます。

対象者 就職活動を行っているが、なかなか成果が出ない方や応募行動に一歩踏み出せない方
ゴールや効果 参加者が自分で考え、行動し、グループワークを通じ仲間の力を借りながら“得意なこと”を明確にして、自信を持って就職活動できるように支援します。
自分らしさや強みの発見、「働く基礎スキル」の理解、応募行動を通じ、セミナー期間中に1件以上の応募を目指します
時間 2週間の間に4日程
1回4時間30分
参加人数 3名以上
実施方法 対面・グループワークあり

プログラムの流れ

1日目
自分の“得意なこと”を発見する

  • オリエンテーション(4日間の進め方と参加者の関係構築)
  • 自分の得意を発見する(得意なことを手がかりに、仕事への興味・関心を深め広げる)
  • 就職マーケットの理解(求人倍率などの現状を認識する)
  • ケーススタディ(就職活動では視野を広くすること、行動することの重要性を理解する)
  • まとめと次回までの宿題(応募行動)

2日目
“働くこと”や“就職”について、多くの視点を持つ

  • 応募行動の振り返り
  • 就職における自分のニーズ可視化
  • 就職して働くことを理解する(就職は企業と自分のマッチングを理解)
  • 面接の自己PRの準備(自己PRと志望動機の違いの解説)
  • まとめと次回までの宿題(応募行動)

3日目
“自己PR”を伝えるコツをつかむ

  • 応募行動の振り返り
  • 面接のロールプレイング(作成した自己PRをブラッシュアップしていく)
  • 志望動機の整理(会社の魅力や共感できることを整理し伝える)

4日目
本番でも自分を伝えるコツをつかむ

  • 応募行動の振り返り
  • 面接のロールプレイング(自己PR・志望動機を伝える)
  • 4日間のまとめ

受講者の声

  • 結果的に応募が出来た。やりたい方向性がある程度定まってきたことが大きいと思います。

  • 仲間で一緒に頑張ることができ、大変心強かった。また同じような悩みを持っている人と一緒に頑張ることができ、就職活動に対する不安や怖さが少し和らぎました。

  • 退職してからモチベーションの低下に悩まされていましたが、この4日間に参加したことによって、取り戻す事ができました。同時に面接本番直前というタイミングで練習できたのは大変良かったと思いました。

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  • WORK FITとは

    WORK FIT(ワークフィット)とは、リクルートが提供する、就労支援プログラムの名称です。

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  • WORK FITを実施したい方へ

    就労支援を行っている団体、地域若者サポートステーション(サポステ)や大学(キャリアセンターなど)の皆さまにプログラムを活用していただけるよう、ファシリテーターの育成に取り組んでいます。

    実施するには

  • 実施事例

    全国の就労支援団体、大学の皆さまがファシリテーターとなり、WORK FITのプログラムを実施いただいています。

    準備中

  • 参加団体

    全国の就労支援団体や大学に、WORK FITのプログラムをご利用いただいています。

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WORK FITについて
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