領域横断で未来へ貢献する問題提起や提言を。リクルートの新しい情報発信のカタチ『コレカラ会議』

株式会社リクルートでは、10年以上前より毎年年末に「トレンド予測発表会」という場を設けて、企業や個人ユーザーの動向から見える社会変化を捉え、流行や消費トレンドに関する良い兆しを発信してきました。

 

しかし今、新型コロナウイルス感染症によって日常生活が一変し、私たちはとても長い時間を過ごしています。こんな時だからこそ、一人ひとりが未来に向けて前向きな一歩を踏み出せる日本でありたい。流れに身を任せて未来を待つのではなく、未来へ自ら動き出せる日本でありたい。そんな思いを込めて、2020年10月に『コレカラ会議』をオープン。「トレンド予測発表会」における「社会における良い兆し」の発信から一段進化して、「“より良い未来につなげる兆し”」を伝える新しい情報発信のカタチです。

 

これまでに開催したオンラインセミナーのテーマをいくつか紹介すると、第1回「学校と職場が変わる。オンライン行動学のコレカラ」、第3回「"働く"と"住む"の関係性のコレカラ」、第5回「飲食・美容領域から見るウィズコロナ時代の店舗と顧客のエンゲージメントの変化」、2022年1月の第8回は「ディグるキャリア」でした。

 

就職、結婚、進学、住宅、自動車、旅行、飲食、美容、業務・経営支援などさまざまなサービスを展開しているからこそ、領域横断で俯瞰して社会の変化をつかみ取れるのがリクルートの特長です。今後も一人ひとりが未来に向けて、前向きな一歩を踏み出せるよう、『コレカラ会議』を通じてさまざまな問題提起や提言を行っていきます。

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