守りながら攻める。
だから前例のないことに
挑戦できる。

Work 仕事を知る コーポレート職

「これでいい」ではなく、「もっとできることはないか、そもそもどうあるべきか」
各々の専門性を最大限に活かし、リクルートのあるべき姿を
極限まで追い求めるプロフェッショナル集団。
それが、リクルートのコーポレート。

コーポレートの役割としてリスク回避、つまり「守り」の仕事は不可欠である。
しかし、リクルートではそれだけに留まらない。新規事業領域への進出、海外展開、
企業買収、組織変革など多くの変化をスピーディに起こし続けている。
守るだけでなく、リクルートが真にあるべき姿を追求し、本気で変化させたいと考えている。
課題を解決するために、あらゆる方法を模索する。

だからリクルートのコーポレートには決まりきった仕事が存在しない。
常に新たな課題を発見し、それを打開するために挑戦し続ける。
グローバル規模で刻々と変化する事業環境の変化に応じ、
最善の戦略を自ら立案し、推進していく。年齢も年次も関係ない。
積極的な挑戦を行う人が賞賛される仕事環境がここにある。

「価値の源泉は“人”」である。
あるべき姿を見据え、挑戦を推奨し、
変化を選択することで成長し続ける。

プロダクト人事統括室 室長

松坂 光純Mitsuzumi Matsuzaka

リクルートは「価値の源泉は“人”」であることを、人材マネジメントポリシーとして明確に定めています。だからこそ、一人ひとりの発揮する価値を最大化し、成長を促していくことが重要です。その役割を担うリクルートの人事は「変化が成長の起点となる」という考えのもと、現状維持ではなく、組織のあるべき姿を見据え、変化の起爆剤となることが求められます。施策を検討する過程では利害関係者が多いこともあり、各者の意見を取り入れていると、ただの折衷案となってしまいます。そのため、自分自身が本当に意味があると信じられることを突き詰めていくことが強く推奨される。強い意志を持って、自ら道筋を切り拓くことは容易ではありませんが、そうした仕事がしたい人にとっては最適な環境です。

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目指す到着地への水先案内人。
グローバル規模で世の中の風を読み、
攻めと守りを確実に見極めていく。

コーポレート法務室
M&A法務グループ グループマネジャー

竹村 朋子Tomoko Takemura

著しく変化し続ける現代社会において、リクルートは未知の領域に挑戦しながら、決まった轍のない水上を進んでいます。その「水先案内人」となり、適切な航路を案内するのが私たちの役割。リクルートの人は、すぐには諦めずに突き詰めて考え抜くことのできる、気持ちの強い人ばかりです。だから、私たちも個人の想いにベットし、実現に向けて支援していきます。そのためには、グローバル規模でどんな風が吹いているかを読まなければいけません。攻守の局面を見極め、最大限攻めることのできる航路を探すことが必要です。リクルートは、仕事の枠を限定せず、スピード感を持ちながら、関わりを広げていける人が楽しめる環境。先例がない中でも自分の専門性を持って思い切って判断し、問題提起できる人にはチャンスが多い会社です。

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