多様な働き方

日本財団に訊く、時代とともに変化する社会課題と、そこに向き合う私たちのこれから

キャリア

2019年12月09日 転載元:Meet Recruit

日本財団に訊く、時代とともに変化する社会課題と、そこに向き合う私たちのこれから

ソーシャルイノベーション創出の必要性が叫ばれる現代日本。社会課題に対する「あるべき向き合い方」について、公益・福祉活動のリーディングプレイヤーに学ぶ。

自然災害からの復興、格差の解消、マイノリティとの共生、環境保護...。今、日本では様々な社会課題が浮き彫りになっている。その一方、これらの課題に対し、個人・団体問わず、あらゆる枠組みでその解決に取り組む動きも活発化している。

これら社会課題に対し、1960年代から様々な支援活動を行ってきたのが公益財団法人 日本財団だ。同財団は、ボートレースの交付金や一般からの寄付金を財源に「子どもサポートプロジェクト」「障がい者支援」「災害復興支援」や海洋分野の事業などを進めており、その規模は日本最大。業界のリーディングプレイヤーともいえる。

そんな日本財団は、昨今の日本が抱えている課題やその解決に取り組むプレイヤーの変化をどう捉えているのだろうか。これからの社会課題との向きあい方についてヒントを探るべく、経営企画広報部の橋本朋幸さんにお話を訊いた。

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