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家事育児(2020年4月版)―定点観測 日本の働き方

育児

2020年08月04日 転載元:リクルート ワークス研究所

家事育児(2020年4月版)―定点観測 日本の働き方

5年に1回の調査である総務省「社会生活基本調査」から家事育児時間を調べると、6歳未満の子どもをもつ夫(夫婦と子どものみの世帯に限る)の1日当たりの家事育児時間は、2016年で1時間23分と増加傾向にある。しかし、その伸びは緩やかなものにとどまっており、政府目標※1の達成は難しい状況にある。

毎年の調査であるリクルートワークス研究所「全国就業実態パネル調査(JPSED)」では、公的統計とは集計が異なるため、数値自体の比較はできないが、家事育児時間の近年の変化を追うことができる。6歳未満の子どもをもつ夫(夫婦と子どものみの世帯に限る)について、JPSEDをみると、2017年に2時間45分であった家事育児時間は、2018年に2時間40分となっており、伸びとどまっている。また、女性(2017年に7時間52分、2018年に8時間16分)と比べると、その水準は依然として低く、今後の伸びに期待したい。

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