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全社員の7割が異動・職種変更を経験──なぜ、丸井グループでは積極的な人事異動が行われるのか?

企業事例

2022年01月31日 転載元:リクナビNEXTジャーナル

全社員の7割が異動・職種変更を経験──なぜ、丸井グループでは積極的な人事異動が行われるのか?

丸井グループでは、グループ会社間の人事異動「職種変更」「パフォーマンス・バリューの2軸評価制度」など、独自の人材育成施策を展開。社員一人ひとりの成長に向けた継続的な人材戦略を推進している。その狙いは、変化に強い社員を育成し、イノベーションを起こしやすい組織風土を醸成することだという。同社の人材戦略と取り組みについて、丸井グループ人事部長の石岡治郎氏に語っていただいた。

聞き手を務めるのは、ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会の人材マネジメント 国際標準ISO 国内審議活動責任者である加藤茂博氏、リクナビNEXTの藤井薫編集長。

目次
  • ・2005年から始まった組織風土の改革
  • ・会社が意図的に職種の違う部門へ異動させる
  • ・個人とチームの「2軸の評価」を、時代に合わせてメンテナンスしていく
  • ・「やりたいこと」の解像度を上げ、具現化できる場
  • ・一人ひとりが、変わることを楽しんでほしい

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