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ミドルシニアCOLORS ~十人十色の働き方、みんなのカラフルストーリー~

楽しいねって空気が、現場をどんどん変えていく。

キャリア

2020年07月07日

十人十色の働き方をご紹介する『COLORS(カラーズ)』。
今回は... 23年働いた会社を孫ができたのをきっかけに辞め、その6年後、66歳の時に製造派遣のテクノ・サービスを通じ再び働くことに。働くことはいきがい。元気なうちはいつまでも働き続けたいという高橋さんのストーリをご紹介します。

高橋 ケイ子

株式会社伊徳 デリカセンター お惣菜パック詰め担当 高橋 ケイ子
切削工具メーカーを60歳で定年退職。66歳の時にテクノ・サービスを通じ、秋田県を中心にスーパーマーケットを展開する(株)伊徳のデリカセンターでお惣菜パック詰め業務に派遣社員として従事。病気・手術のため一時退職するも、69歳で復帰。現在73歳。

働く楽しさは、何年経っても変わらない。

前の会社はね、下の子どもが3歳になってから23年働いたんだけど、孫ができたのをきっかけに辞めました。社長は辞めないでくれ、孫を連れてきてもいいからって言ってくれたんだけど、怪我させるわけにはいきませんから。

孫の世話をして6年経って、少し落ち着いた頃に、新聞で自分と同じ歳くらいの人たちが何人かで笑っている写真が出ている製造派遣のテクノ・サービスの求人広告を見て、またみんなで楽しく働くのもいいなと思って応募。今の職場で働くことになりました。

経験したことのない仕事だったけど、テクノ・サービスの担当さんも親切で、説明や研修などもスムーズに進み、安心でした。

16歳から働いていた私にとって、働くことはいきがい。家にいるよりも、気持ちのもちがちがうから。楽しく仕事している方が身体も丈夫でいられると思うんですね。

でもね、仕事は絶対手抜きしない。この仕事はやりたくないって言わない。頼まれたら「はい」って何でもやる。そんなことを大事にしています。 病気した時以外、有休もほとんど使いません。ただ、稲刈りの時だけは、職場のみんなで休みを調整します。

おしゃべり?いいえ、現場のカイゼン会議です。

高橋 ケイ子

でも、新しいこととか、苦手なこともあって。例えば、この前あったのはね、タレを袋に詰める作業で、どうしても液が少しこぼれて、袋を汚してしまう。それを一回一回、そのたびに汚れを拭いてたら、スピードも遅くなるし、効率も悪いでしょう。

そういう時はラインのチーム長である班長に言うの、「どうしよう」って。そしたら、班長がひらめいてくれて、「こうしたらうまくいくかもしれない」って、じょうごを加工した新しい道具を考えてくれました。今はスムーズにパッパッて入れられるようになってね。

職場のみんなは何か困ったことがあると、班長さんに相談するんです。そしたら「んだなぁ」って言って、班長やチームのみんなとどうしたらよくなるか考える。おしゃべりしているみたいにね。班長含めて、ここのみんなはほんとによくしてくれる。

この前病気して手術して一年休んだんだけど、あの班長さんがいてくれるなら、働きたいって思って、テクノ・サービスへ電話しました。職場へ戻って来たあとも「重いものはもたなくていいよ」って、先回りしてもってくれたり、班長さんがいつも気にしてくれるんです。何か困ったことがあったら、いつでも言ってねって。本当によいところに入ったと思っています。

仲間と一緒に、元気なうちはいつまでも。

高橋 ケイ子

みんなとわいわいやっていた方が楽しいと思うから、やっぱりこの先も働きつづけていきたいと思います。いつまででしょうね、75歳くらいまでかな、って思っていたけど、班長からはまだまだ辞められないよって言われてる(笑)。

でもね、足手まといにはなりたくないから、周りの人にケイ子ちゃん、仕事できなくなってきたねって言われる前には、思い切って辞めようと思っています。この前、お医者さんにも病気の方は大丈夫ですよって言われたから、もう少しつづけられるかな。

孫が中学に入るとまた送り迎えをしたり忙しくもなるけど、やっぱりみんなと楽しく笑顔で過ごすのが一番だから、まだまだ頑張っていきたいですね。

※掲載記事内容は、2019年12月時点のものです。

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