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【笑顔のイクボスを目指す上司向け】 部下から妊娠報告を受けたら!?上司の心得

【笑顔のイクボスを目指す上司向け】 部下から妊娠報告を受けたら!?上司の心得

部下の妊娠と仕事の両立をサポートをする上で、上司が知っておきたい情報をご紹介。適切なマタニティマネジメントを行うことは、妊娠した部下だけでなく、職場のメンバー全員が気持ちよく仕事をする上でも大事なことです。

適切なマタニティマネジメントが必要なワケ。

「無理しなくていいよ」に傷つく人も。部下の妊娠と仕事の両立には、上司の正しい知識によるサポートが必要です。

例えば、本人は「働きたい、仕事をしたい」という思いがあるのに、上司の配慮によって業務を調整(減らす、なくす、削る)されてしまい、「期待されていない」と感じるケースも。体調も意識も個人差の大きい妊娠期には正しい知識を持って、本当のサポートをすることが必要です。

Q. 上司が出産や両立について応援してくれているなと感じたときはどんなときですか。

A. 妊娠前と変わらず接してくれた時に、そう感じた。

2016年リクルート調べ

妊娠・出産後の復帰には「職場の理解」が大きな差に。

「妊娠・出産後の復帰に対する職場の理解」について、職場復帰した人の約8割が「理解があった」と答えたのに対し、妊娠・出産を機に離職した人においては約4割という結果に。この数字からも、復帰に「職場の理解が大きく影響していると言えます。部下の妊娠と仕事の両立・職場復帰には、「理解ある職場環境作り」が大切です。

部下からの妊娠報告

妊娠・出産後の復帰がゴールではありません。仕事と育児の両立へのサポートはそこからが本番です。

マタニティマネジメントは妊娠・出産後の復帰でゴールを迎えるわけではありません。復帰後の育児と仕事の両立にも上司の適切なサポートが必要です。どこまで仕事を任せていいのか、忙しい時期はいつなのか。部下は正しい知識で適切なサポートを必要としています。


たとえば、こんなときあなたは大丈夫ですか?

  • 部下からの妊娠報告

    部下からの妊娠報告

    部下からの妊娠報告

    「おめでとう」の祝福と、両立サポートをする姿勢を伝えることが大切!

    つわりなどの症状がつらかったり、周囲に迷惑をかけたくないという気持ちがあるかもしれないので、 「おめでとう」と祝福するとともに、両立のサポートをする姿勢を伝え、部下から相談しやすい環境をつくっておくことがまずは大切。

  • 妊娠した部下の業務調整

    妊娠した部下の業務調整

    妊娠した部下の業務調整

    本人の気持ちを尊重し、モチベーションを下げない業務調整が必要!

    よかれと思って業務量を減らしたり、体調を気遣い担当を変えるなどの一方的な業務調整は、逆効果になってしまうこともあります。こうした配慮が「妊娠してもきちんと自分の役割を果たしたい」と思っている本人のモチベーションを下げ、“マタハラ”になってしまう可能性もあります。本人の気持ちを尊重しながら、業務調整を。

  • 妊娠中の部下の体調管理

    妊娠中の部下の体調管理

    妊娠中の部下の体調管理

    妊婦中は体調が不安定になりがち。部下の体調変化を把握しておくことが大切です!

    妊娠中の体調には個人差があります。「妊娠ってこういうもの!」と決めつけたコミュニケーションはプレッシャーとなったり、不安にさせてしまうこともあり、NGです。部下の体調変化や、妊娠中のリスク、出産や産後に関する情報ををつかんでおくことが、適切なコミュニケーションをする上で大切です。

  • 妊娠・出産に関する社内規定

    妊娠・出産に関する社内規定

    妊娠・出産に関する社内規定

    妊娠出産育児に関する規定は企業によって様々。制度を活用しながら部下をサポートするためには一通り把握しておくことが必要です!

    妊娠したら直属の上司にまず妊娠を報告するのが通例。制度を活用しながら部下への適切なサポー トを行うためにも、まずは妊娠・出産に関する社内規定や就業規則をひと通り確認しておく必要があります。知っておくことで突然の妊娠報告にも適切に対応できます。

  • 産前休業前の引き継ぎ

    産前休業前の引き継ぎ

    産前休業前の引き継ぎ

    もしもの時に対応できるよう、引き継ぎは早めにスケジュールを相談し、準備をお願いしておくことが大事!

    体調が許すときには、部下にしっかり仕事を任せましょう。本人の働く意欲が維持でき、それが周囲に伝わることで、同僚からのサポートも受けやすくなります。とはいえ、いつ何が起きるかわからないのが妊娠。切迫流産や切迫早産と診断されると、緊急入院となることも。急なフォローでチームが慌てないように、早めに引き継ぎについて相談し、準備をお願いしておくことが必要です。

  • 法律で決められた妊産婦への対応

    法律で決められた妊産婦への対応

    法律で決められた妊産婦への対応

    働く妊娠中の女性は、「母性保護」という観点から様々な法令で守られており、自社の規則や規程を超えて、優先的に遵守する必要があります。

    働く妊娠中の女性を支える様々な法令で、上司が知っておくべきことは、(1)母性健康管理の措置(2)軽易業務への転換(3)時間外労働・休日労働・深夜労働の制限(4)危険有害業務の制限の4つです。この4つは社員規則を超えて、優先的に遵守する必要があります。

  • マタハラのない職場づくり

    マタハラのない職場づくり

    マタハラのない職場づくり

    マタハラは「働き方の違いに対するハラスメント」。上司自身の意識変革だけでなく、チーム全体の意識を変えていく必要があります。

    マタハラは、セクハラやパワハラとともに三大ハラスメントの1つとされています。マタハラの原因には、上司の価値観、同僚の不平不満、長時間労働の文化などが挙げられ、「働き方の違いに対するハラスメント」であるといえます。よって、上司が「マタハラ」と言われないようにするだけでなく、チームでマタハラを起こさないように気を付ける必要があります。

  • 復職への期待の伝え方

    復職への期待の伝え方

    復職への期待の伝え方

    産休・育休後の働き方を考えるとき、最も大切なのは「本人がどうありたいか、どう働きたいか」。それに対し上司は、共感と納得のコミュニケーションをしながら、上手に期待を伝えることが大切です。

    最近は、女性もキャリアの多様化が進んでおり、働き方の選択肢が広がっています。その一方で、妊娠中や育児休業中の女性は、育児と仕事の両立に不安を抱え、復帰後の働き方を決めかねていることも多いのです。本人の希望を受け止めた上で、本人が納得できるようにしっかりと理由を説明しながら、期待を伝えていくというのが、上司として理想的なコミュニケーションです。

このページの掲載内容は、iction!が運営する「カムバ!ボス版」のサービスでご好評いただいている内容を一部抜粋・編集して掲載しております。(「カムバ!ボス版」は、2020年11月末をもって終了いたします。)

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