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障がい者社員による「業務品質改善コンテスト」を開催しました

‘19.04.08 Mon

「業務品質改善コンテスト(KAIZENコンテスト)」とは

スタッフサービスグループの障がい者雇用を担う特例子会社、株式会社スタッフサービス・ビジネスサポートでは、2019年3月26日(火)、業務改善や生産性向上施策の成果を競い合う「業務品質改善コンテスト(KAIZENコンテスト)」を開催しました。当社では計690人の社員のうち約9割が何かしらの障がいを抱えながら勤務をしています。コンテストでのアイデアを積極的に全社に展開することで、障がいの多様性を活かしながら障がい者が活き活きと働ける職場づくりを目指します。

519名が生み出した施策から大賞を決定

今回の「業務品質改善コンテスト(KAIZENコンテスト)」には全従業員の8割にあたる519名が参加。予選を勝ち抜いた8チーム、合計12人が施策の成果を競いあいました。栄えある最優秀賞には「新たなマニュアル導入で独り立ち!」を発表したチームが選出。膨大な郵送物を効率的に発送するための業務を可視化し、どのような障がいを持っている人でも業務フローが理解でき実行できるよう、「工程の細分化」「図を利用」「ポイントを絞る」などの工夫を施したことが高い評価を得ました。さらにマニュアル作成にあたってはジョブコーチ(※)の研修に参加しさまざまな障がいを理解したうえで制作したプロセスも評価されました。

障がいを持っているからこそ生まれるアイデアを大切にし、多様性を活かしながら働ける職場づくりへ

コンテストの立役者であるクラウドワーク統括部 在宅就労推進課 依田一孝氏は「透析治療を必要とする腎臓機能障がい者を中心に採用を始めた2001年頃からさまざまな障がい属性の社員が増加。多様性を活かして働ける環境をつくるためにはじめたこの取り組みも今年で8年目になります。過去のコンテストから生まれたアイデアのうち「作業工程の細分化とマニュアル化」「業務進捗の可視化」「社員の多能工化」は全社展開され、いまも根付いています。障がいを持っている私たちだからこそ生まれるアイデアを大切にし、これからも多様な障がい者が活き活きと働ける環境づくりを推進していきたい」と語りました。

※障がい者の雇用にあたり円滑に職場に適応できるよう、どのような仕事が適しているかや、職場環境の改善・調整等、障害者と企業双方に助言をするなどの支援を行う者。

人材基盤、スタッフサービス・ホールディングス